「グリルがちょっと…」レクサス新型RXの「スピンドルボディ」に賛否!? 進化した高級SUVの評価はどう?
レクサス新型「RX」が初公開され、内外装のデザインやパワートレインなどの情報が公表されました。新型RXについて、SNSユーザーはどんな印象を抱いたのでしょうか。
新型RXの「スピンドルボディ」どう思う?
レクサスの高級SUV「RX」の新型モデルが2022年6月1日に世界初公開されました。
初代RXは1998年に北米でデビュー。日本では2009年に3代目モデルから導入しています。

今回初公開されたのは5代目となるモデルで、日本では2022年秋頃に発売される予定です。
新型RXについてアンケートを実施。SNSユーザーの本音を聞いてみました。
「レクサスが新型RXのデザインについてどう思いますか?」という質問では、「とても良い」が9.5%、「まあまあ良い」が42.9%、「それほど良いと思わない」が33.3%、「良いと思わない」が14.3%と、賛否両論といった結果になっています。
「良い」と感じた人は、「ぱっと見てもRXだとわかるデザインはすごい」「キープコンセプトながら意欲的なデザインだと思う」など、これまでのRXを踏襲しつつ、新しいチャレンジに取り組んだところが評価されています。
新型RXは、これまでの「スピンドルグリル」が進化し、「スピンドルボディ」という新たなフロントアイディンティティを取り入れています。
“塊”感のあるボディと冷却機能を両立するフロントグリルが一体となった独自性のある造形を表現。ボディ色をレクサスのエンブレム下端まで下げ、グラデーションのグリルとすることで、美しさと力強さを強調したスタイルを実現しました。
しかし、「スピンドルボディよりスピンドルグリルのほうが良かった」「グリルが同化したのは良くない。まだスピンドルボディは早い」「グリルが小さくなって威圧感が薄れたのは良いが、ギザギザで高級感が損なわれている」など、フロントグリルのデザインが残念という声がありました。

























