遺跡と直結! キャンプも温泉も高速SAで満喫!? 通過するのはもったいない西日本のハイウェイオアシス3選
高速道路のSA・PAと連結し、高速から降りずに公園や温泉などの地元施設を利用できるハイウェイオアシス。今回は、西日本にあるユニークなハイウェイオアシスを3か所紹介します。
高速を降りずに地元施設へそのままGO!
高速道路には一定の間隔で、休憩施設のSAやPAが設置されていますが、その中にはハイウェイオアシスというものも存在します。
ハイウェイオアシスは、その地元の公園や地域振興施設、観光施設などが併設されており、高速のICから降りることなくそれらの施設を利用できるのが特徴です。
そこで今回、西日本から、通過点にしておくのはもったいない魅力的なハイウェイオアシスを3か所紹介します。
●明石海峡を望む「淡路SA」
本州側から神戸淡路鳴門道を進んで明石海峡大橋を渡ったところに位置する淡路SA(兵庫県淡路市)は、レストラン、フードコート、売店、展望テラスなどがあり、ゆったりした休憩が可能。橋を一望できる大観覧車は全高65m、1周約15分の空中散歩を楽しめます。
上下線から入れるハイウェイオアシス(兵庫県立淡路島公園)は、吹き抜けのガラス張りの空間に高さ10mの木々が並ぶアトリウム、約5万平方メートルにもおよぶ大きな芝生広場、全長66mのローラーコースターをはじめとする遊び場、大阪湾や神戸、明石海峡までを一望できる展望広場などを整備。
漫画・アニメなどの二次元コンテンツと自然を融合させた体験型施設「ニジゲンノモリ」もオープンしています。
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