SA・PA直結!「世界の七不思議」再現、スキー&温泉、おもちゃ博物館…高速降りずに観光できる東日本のハイウェイオアシス3選
高速道路のSA・PAと連結し、高速から降りずに施設利用や観光ができるハイウェイオアシス。今回は、東日本にあるユニークなハイウェイオアシスを3か所紹介します。
トイレや食事、買い物だけじゃない!
首都高初のハイウェイオアシスが、2022年4月25日にオープンしました。
川口線の上りにある川口PAと、埼玉県川口市の「イイナパーク川口」(赤山歴史自然公園)が連結。「関東最大級の遊び場」という全天候型の遊具施設「ASOBooN(アソブーン)」なども開業しています。
このようにハイウェイオアシスは、高速道路のSAやPAとともに、その土地の公園や地域振興施設、観光施設などが併設されています。
そこで今回、東日本から、目的地にしたくなるような魅力的なハイウェイオアシスを3か所紹介します。
ゲレンデ直結「佐久平PA」
上信越道の佐久平PA(長野県佐久市)は、スキー場「佐久スキーガーデンパラダ」と直結しています。PAの駐車場からジャンボエスカレーターを登るとゲレンデに着きます。
ゲレンデは南北の2エリアに分かれており、初級から上級まで計7つのコースを楽しめます。
夏季は、木々をネットでドーム状に囲った「カブトムシドーム」が出現し、カブトムシやオオムラサキなどの昆虫観察が可能です。多目的広場では、ふわふわの遊具や芝そり遊びも楽しめます。
遊び疲れた後は、天然温泉の露天風呂「みはらしの湯」で、汗を流すこともできます。
なお、佐久平PAはスマートICも併設されており、このスマートICを介してUターンすることも可能です。
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