500万円からの「遊びクルマ」爆誕!? 日産新型「フェアレディZ」ついに価格発表! ユーザーは何を思う?
日産新型「フェアレディZ」の価格が明らかとなりましたが、ユーザーからはどういった声が見られるのでしょうか。
日産新型「フェアレディZ」は524万円から! ユーザーの反応は?
日産は、新型「フェアレディZ」の全グレードの価格を2022年4月25日に発表しました。
SNSではどういった声が寄せられているのでしょうか。
フェアレディZは世界で180万台以上の販売を誇る日産を代表するモデルのひとつです。
7代目となる新型フェアレディZの日本仕様は、2022年1月におこなわれた「東京オートサロン2022」にて初公開。
新型フェアレディZは、ロングノーズ・ショートデッキなど初代S30型をはじめとする歴代のフェアレディZのオマージュをを感じさせるデザインに仕上がっているほか、先進技術をつめこんだダイナミック・パフォーマンスを実現しています。
グレードには、240台限定の特別仕様車「プロトスペック」のほか、「フェアレディZ(6速MT/9速AT)」、「Version S(6速MT)」、「Version T(9速AT)」、「Version ST(6速MT/9速AT)」がラインナップ。
今回明らかとなった各グレードの価格は以下のようになっています。(すべて税込み)
・フェアレディZ(6速MT/9速AT) 524万1500円
・フェアレディZ Version T(9速AT) 568万7000円
・フェアレディZ Version S(6速MT) 606万3200円
・フェアレディZ Version ST(6速MT/9速AT) 646万2500円
・フェアレディZ プロトスペック(6速MT/9速AT)696万6300円
では、価格についてユーザーからはどういった反応が見られるのでしょうか。
ユーザーからは、「めちゃくちゃ安い!日産頑張るなあ」、「86やスープラに比べるとお買い得に思う」、「十分検討できる価格に収まった感がある」、「十分現実的な値段だと思う」など称賛の声が集まっています。
なかには、「税抜だったら500万円きるのか〜このご時世でよくこの価格におさえられたな」などの声もあり、元々かなり高額な予測がされていたこともあり、現実的な価格と納得する声が多数ありました。
また今回の発表で、全ボディカラーのラインナップも明らかとなり、イカズチイエローやステルグレーなどの6種類はスーパーブラックとの2トーンで、このほか、バーガンディー、ダークメタルグレーなど計9種類がラインナップしています。
これについて、「色迷うなあ、白かガンメタが候補」、「ホワイトかグレーか、イエローもかっこいいなあ」といった声もあげられています。
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なお、発売は6月下旬とアナウンスされていましたが、昨今の部品供給が影響したことで、通常仕様のほか240台限定のプロトスペックも合わせて2022年の夏以降に発売予定となっています。
ダサいというか、ぬぼ~っとしてスポーツカーとしてはイマイチ締まりがない。
それなら今でも買えたら先代のZ34を買う。
値段は高いし、その値段だと他の車も選択肢なるなるし、そちらの方が良いモノもあるだろうな。
ビッグマイナーチェンで50万ぐらいは高いんじゃないの?