意外と知らない? 免許証に隠された「3色」の秘密とは “やっぱり最強”な「ゴールド免許」取得難しすぎ!?
クルマを運転する際に必要な運転免許証には、実は3色で色分けされています。どういった違いがあるのでしょうか。
意外と知らない!? 運転免許証に隠された「3色」の秘密
クルマを運転する際に必要な運転免許証。
実は、免許取得した区分によって有効期限が記載された帯部分が3種類の色に分けられています。それぞれどういった違いがあるのでしょうか。
●緑色
運転免許証の帯の色と有効期限は、その時の状況によって5つの区分に分かれています。これは、道路交通法第92条にて規定されています。
運転免許を初めて初めて取得した際は、「新規取得者」という区分となり、帯が緑色になります。有効期間は3年です。
●青色
新規取得者から3年が経過して、その後義務づけられている初回講習に参加すると「初回更新者」の区分になり、帯色が青色になります。
対象は継続して免許を受けている期間が5年未満で、かつ違反や事故の有無が違反運転者講習の区分に該当しない人で、有効期間は3年です。
このほか、免許証が青色に該当する区分には、「一般運転者」「違反運転者」があります。
「一般運転者」は、免許取得から継続して5年間が経過し、違反点3点以下の軽微な違反を1回のみの人が対象で、有効期間は5年です。
「違反運転者」は、違反が複数回あるか、または怪我のある事故を起こしてしまった人が対象となり、有効期間は3年です。
●金色
これは、継続して免許を受けている期間が5年以上、かつ違反や怪我のある事故を起こしていない人が対象で、「優良運転者」の区分として帯の色が金色になります。有効期間は5年です。
この免許証は、無事故・無違反の優良運転者の証として、「ゴールド免許」とも呼ばれています。
SNSでは、「ドライバー歴20年でやっとゴールド免許!」「ゴールド目指して頑張る!」などの声がよせられており、クルマを日常的に使うドライバーは、ゴールド免許を取得できるとうれしいものです。
一方で無事故・無違反が継続できないと取得できないことから、「憧れのゴールド免許、、」「あ〜次の更新で青になる泣」などの声もあり、取得が難しいと感じているユーザーもいるようです。
ゴールド免許を取得していると、更新までの期間が2年分長いほか、オンラインで免許の更新講習が受けられたり(4道府県で2023年3月末まで試行、その後全国展開予定)、任意保険の割引対象となるなど、さまざまなメリットがあります。
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普段からクルマを運転している人は、ゴールド免許にしたいと思う人もいるでしょう。
無事故・無違反のゴールド免許を目指すには、交通マナーの徹底が第一です。
一時停止でしっかり停止する、黄色信号の時はスピードを出さず停止する、横断歩道は歩行者優先など、クルマの交通ルールをしっかり守って安全運転を心がけることが大切です。
青免許の一般運転者って、”違反点3点以下の軽微な違反を1回のみの人が対象”で、有効期間は5年だったけ?
前に一時不停止等違反だけでゴールドから3年になっぞ?
免許更新のハガキ届かず、免許証を見たのが最終期限の数日前。免許最終期限の時に実家の葬儀で行かれず免許期限切れでゴールド免許取得できず。今、ブルー。
10年ゴールド免許で大型ドライバーの私が秘訣教えます
運です
スーパーゴールド26年の自分としては何処が難しいのか分からない。コツはあるけど長くなるので割愛。
免許取得20数年無事故無違反なのでゴールドです。
事故は兎も角違反は見つからなかっただけ