ホンダが復活させた新型「インテグラ」 受注の7割以上がMT仕様! 伝説のスポーツ車に熱視線
ホンダの高級車ブランド「アキュラ」は、米国で発表した新型「インテグラ」の予約注文のうち75%以上がマニュアルトランスミッション仕様であると明らかにしました。
最高出力200馬力を誇る1.5リッターターボを搭載
ホンダが米国などで展開する高級車ブランド「アキュラ」は、新型「インテグラ」の予約注文のうち75%以上がマニュアルトランスミッション仕様であると発表しました。受注は2022年3月11日(日本時間)にスタートしています。
北米市場での新型インテグラは、「標準仕様」と「A-Spec」というグレードを展開。さらにA-Specには「アダプティブダンパーシステム(ADS)」などを含む「A-Specテクノロジーパッケージ」も設定されました。
搭載されるエンジンは、最高出力200馬力を誇る1.5リッター直列4気筒ターボに、CVTまたは6速MTを組み合わせています。
ボディサイズは、全長185.8インチ(約4719mm)×全幅72インチ(約1829mm)、全高55.5インチ(約1410mm)、ホイールベース107.7インチ(約2736mm)。
エクステリアは、美しいルーフラインからつながるテールゲートのデザインにより、クーペのようなスタイリングになっています。
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