トヨタ新型「カローラアルティス」発売! 涼しい顔の切れ長セダン、ベトナムで約370万円から
トヨタのベトナム法人が、新型「カローラアルティス」を発売しました。
ハイブリッド車を設定
トヨタのベトナム法人は2022年3月9日、新型「カローラアルティス」を発売しました。
カローラシリーズは、ベトナム市場では1996年の発売以来、8万台以上が販売されています。そのうちカローラアルティスは、東南アジアなどで販売されるカローラシリーズのセダンです。
今回の新型カローラアルティスは、トヨタセーフティセンス2.0を採用。TNGAプラットフォームを採用しているほか、ガソリン車とともにハイブリッド車も設定しています。
外観は、より大きなフロントグリルとクロムメッキの装飾を印象的に用いるとともに、フロントLEDライトクラスターはJ字型にデザインされており、シャープでスポーティな印象を与えます。
車内はダッシュボードを低く、Aピラーを小さくして、バックミラーの取り付け位置も調整。
ハイブリッド車は、スマートフォンとの無線接続、9インチタッチスクリーンなど、最新の情報端末を搭載しています。燃費は、都市部で23.3km/Lです。
また、基本的な安全装置に加えて、死角警告システム(BSM)、タイヤ空気圧警告システム(TPWS)、電子パーキングブレーキ(EPB)、リバースカメラ、などの先進運転支援機能も備えています。
乗車定員は5人。ガソリン車は1.8リッターエンジンを搭載。ハイブリッド車はさらに電気モーターを搭載しています。
ボディはレッド、パールホワイト、グレー、シルバー、ブラックの5色、内装はブラックとベージュの2色から、それぞれ選択が可能。
価格は、ガソリン車が7億1900万ドン(約370万円)から、ハイブリッド車が8億6000万ドン(約442万円)からです。
もしクラウンの非後輪駆動化が現実になるなら
GA-Kプラットフォームで全幅1800mmオーバーの
カムリとダダ被りな車をいちいち新造するより
(4WD専用説もあるがカムリにも北米仕様で既にある)
ジムニーシエラやスイフトスポーツみたいな感覚で
全長4700mm、全幅1790mmの海外仕様サイズの
カローラセダンを日本仕様も継続しつつ日本導入した方が
全幅1800mm制限がある駐車場に難なく収まり
日本仕様のカローラセダンが抱えてる
後部座席の問題もカバーできて良いと思う