マジ速そう! 新型「インテグラ」の予約開始!? イケ顔の高性能仕様「A-Spec」設定! 2022年春発売&米で約350万円から
ホンダの高級ブランドであるアキュラは、新型「インテグラ」の先行予約を2022年3月10日より米国で開始しました。
ついに予約開始となった新型「インテグラ」
2022年3月10日、ホンダの高級ブランドとなるアキュラは、新型「インテグラ」の先行予約を同日より米国で開始しました。
インテグラは、2007年の生産終了から15年ぶりの復活となります。
新型インテグラは、これまでのアキュラのラインナップのなかでも新しいユーザーを迎えるパフォーマンスモデルだといい、デザインと運転の楽しさを備えたプレミアムスポーツコンパクトです。
北米市場でのグレード展開は「標準仕様」と「A-Spec」に分かれており、A-Specにはアダプティブダンパーシステム(ADS)を含む「A-Specテクノロジーパッケージ」も用意されました。
デザインは日本でおこなわれ、傾斜したルーフラインとリフトバックテールゲートにより、クーペのような存在感のあるエクステリアを実現。
また、フロントフェイスにはダイヤモンドペンタゴングリルやLEDライトのデザインにより、アキュラ独自のライティングシグネチャーを表現することで、スポーティな印象を与えました。
そのほか、前後のライト付近に「Integra」の名前をエンボス加工するなど、誰もがひと目でインテグラとわかるようになっています。
リアビューにおいては、存在感のあるリアホイールアーチと、デュアルエキゾーストがアグレッシブさを強調。
なおA-Specには専用デザインが採用され、スポーティなリップスポイラーとA-Specバッジがフロントとリアを盛り上げます。
ボディサイズは、全長185.8インチ(約4719mm)×全幅72インチ(約1829mm)、全高55.5インチ(約1410mm)、ホイールベース107.7インチ(約2736mm)となっています。
インテリアは、10.2インチAcura Precision Cockpitデジタルゲージディスプレイを採用。
さらに7タッチスクリーン(スマートフォンの接続可能)、8スピーカープレミアムオーディオシステム、USB-C充電を搭載。
A-Specテクノロジーパッケージは、9インチタッチスクリーン、ディスプレイヘッドアップディスプレイ(HUD)、ワイヤレススマートフォン充電、Amazon Alexa、16スピーカーELSSTUDIO3Dオーディオシステムなどが標準装備されます。
パワートレインは、インテグラ史上初となる1.5リッター直列4気筒ターボチャージャー付きエンジン(最高出力200馬力)にCVTまたは6速MT(A-Specのみ)を設定。
またドライバーは、スロットルレスポンス、オートマチックトランスミッションのマッピング、ステアリングフィールが異なる運転モード(コンフォート、ノーマル、スポーツ)が選択可能です。
A-Specテクノロジーパッケージに設定されるアダプティブダンパーシステム(ADS)は前述の運転モードにより、減衰特性が変更され、乗り心地とハンドリング性能を正確に制御できます。
アキュラナショナルセールスのアシスタントバイスプレジデントであるエミールコルコール氏は次のように述べています。
「アキュラインテグラは、次世代のクルマ好きを呼び込むことで30年前にブランドを立ち上げた元のモデルと同じ役割を果たしています。
魅力的なドライビングキャラクター、柔軟なリフトバックボディスタイル、高度なテクノロジーと機能を備えたインテグラは、アキュラブランドの多くの新規購入者を歓迎します」
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なお、2022年春に北米の各ディーラーに到着する新型インテグラの価格は、エントリーグレード(標準仕様)が約3万ドル(約348万円)からとなっています。A-Specの価格はまだ明らかになっていません。
おーかっこいいなぁ!
この車は、アキュラの入門モデルという事で良いのかな?
レクサスでいうCTみたいな。
アメリカで350万なら日本導入で500万オーバーくらいかな。
この車を買いたい層には買えない車になり、この車を買える層には見向きもされない車になるでしょう笑
日本に導入する訳ないじゃん(笑)
ギッチョハンドルのままで良いから、出して欲しい。(笑)
1.5ターボで350万…
いや、ダサい。
期待してたが、かなり残念。
シビックやん笑