日産新型「セレナ」はいつ登場? 新型「ノアヴォク」&新型「ステップワゴン」を比較する人多し! ユーザーが気になる部分は?
2022年1月13日に販売が開始されたトヨタ新型「ノア」新型「ヴォクシー」と2022年5月下旬に販売予定のホンダ新型「ステップワゴン」ですが、SNSでは両車を比較する声が多く見られます。ユーザーは両車に対して、どのような反響があるのでしょうか。
新型「ステップワゴン」と新型「ノア/ヴォクシー」SNSの反響は?
2021年12月8日にティザーサイトが公開されたトヨタ新型「ノア」と新型「ヴォクシー」と、同月10日にティザーサイトが公開されたホンダ新型「ステップワゴン」。
新型ノア/新型ヴォクシーは、2022年1月13日に販売が開始されている一方で、新型ステップワゴンは同年2月4日に先行予約が開始され、ユーザーは両車をデザインや装備、価格などで比較することが出来るようになりました。
果たして、両車を検討するユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。
国内のミドルサイズミニバンにおいて、トヨタのノア/ヴォクシー、ホンダのステップワゴン、日産の「セレナ」は直接的なライバルとなるモデルです。
そうしたなかで、ほぼ同時期にティザーサイトが公開されたということもあり、世間では新型ノア/新型ヴォクシーと新型ステップワゴンを比較する声が非常に多く見られます。
両車に対してSNSでもっとも多くあがっているのは、デザインについての意見です。
新型ノアは標準仕様とメッキが際立つエアロ仕様の異なるデザインを採用。
標準仕様はボディと同系色のグリルと細長いランプを採用した、堂々かつモダンなスタイルとし、エアロ仕様ではメッキグリルによって強い押し出し感を演出したデザインが特徴的です。
新型ヴォクシーは、シャープなポジションランプや、大きく開口したフロントグリルなどアグレッシブなデザインとなっています。
SNSでは、新型ノアに対して「ノアのほうが顔が可愛い」「ヴォクシーは顔がオラつきすぎてるからノア派かな」「ノアヴォクのギラギラ感が好き」といった投稿があげられています。
新型ヴォクシーについては「ヴォクシーのほうが悪顔だから乗りたい」「ヴォクシーは尖ったデザインでいい」という意見が見受けられます。
また、発売から数週間経ったこともあり「新型ヴォクシーを見たけど、何かもう見慣れたかも」「新型ヴォクシー、、、ありだな」「ノアは高級感があってヴォクシーは個性的でいい」など、第一印象のインパクトから慣れてきた人もいるようです。
一方の新型ステップワゴンは、シンプルな「エアー」と、メッキ加飾を加えた「スパーダ」、さらにスパーダをベースにした「スパーダプレミアムライン」という3つの異なるエクステリアを採用しています。
エアーは新型ステップワゴンに新設定されたタイプで、スパーダは従来からカスタムボディの上級仕様としてラインナップされていました。
シンプルなエアーに対して、スパーダは大きめのグリルやボディ全体に施されたメッキのモールが特徴的なデザインで、プレミアムラインはそれをさらにクールに仕立てたタイプです。
エアーに対するSNSの反響は「シンプルで綺麗」「可愛らしいデザインだね」「初代に似ている」という声が見られます。
スパーダに対しては「オラオラしすぎてなくて良い」「スパーダイケメンじゃん」「エアーとノアヴォクの間のスパーダがいいかも」といった反響があるようです。
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また、インテリアや機能面でもさまざまな反響が挙がっています。
新型ノア/新型ヴォクシーでは、2列目の「オットマン」や「シートヒーター」といった装備、バックドアが途中で停止する機構やボディサイドに設けられたボタンで操作する点など、新型モデルに備わった新機能に対する声があります。
また、先進機能ではスマホでの「リモート駐車」や、スライドドア開閉時の事故などを軽減するアシスト機能などに対しても「これは便利」といった声がありました。
一方の新型ステップワゴンでも、2列目の「オットマン」や静電スイッチ式のスライドドアなどに関心を寄せるユーザーが見受けられます。
なお、スパーダ/スパーダプレミアムラインに設定されるオットマンやパワーテールゲートはエアーには設定されません。それについて不満を口にするユーザーも多く「対等のタイプなのになんで装備差があるの?」といった声もありました。
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