スバル「インプレッサ」が黒パーツ装着でスポーティさ爆上げ! 30周年の特別仕様車登場!
スバル「インプレッサ」に30周年を記念した特別仕様車として「アクセントブラック」が設定されます。さらに一部改良も実施されました。
「STIスポーツ」の世界観を表現した特別仕様車登場
スバルは、ハッチバックの「インプレッサ スポーツ」とセダンの「インプレッサ G4」を一部改良し、本日 2021年12月16日に発表しました。
今回の改良では、「2.0i-S EyeSight」「アドバンス/STIスポーツ(インプレッサ スポーツのみ)」にフロントシートヒーターを標準装備。インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定しています。
さらに、「1.6i-S EyeSight」はインストルメントパネル各部に加飾を追加。また、ボディカラーでは、アドバンスに「ラグーンブルー・パール」、STIスポーツに「クールグレーカーキ」を新たに設定しました。
また、初代インプレッサ(1992年)の登場から30周年を記念し、インプレッサ スポーツおよびインプレッサ G4の1.6i-S EyeSightに、STIスポーツのスポーティな世界観を加えた特別仕様車「1.6i-S EyeSight アクセントブラック」を設定。
専用デザインの17インチホイール(ダークメタリック塗装)や、フロントグリル、ルーフアンテナ、ドアミラー、ルーフスポイラー(インプレッサ スポーツのみ)をブラックでコーディネートし、引き締まった印象に仕上げています。
内装は、ピアノブラックのメーターバイザーリングおよびパワーウインドゥスイッチに加え、グレー×ブラックのファブリック/トリコットシートにシルバーステッチを施すなど、シックで大人の雰囲気を演出しました。
価格(消費税込)は、インプレッサ スポーツが200万2000円から295万9000円、インプレッサ G4が200万2000円から273万9000円。特別仕様車 1.6i-S EyeSight アクセントブラックは、インプレッサ スポーツ・インプレッサ G4ともに218万9000円から240万9000円です。
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