先行公開! ホンダ新型「シビックタイプR」が国内で激走! 鈴鹿での激アツ開発テストを初披露 眼光鋭い最速仕様が爆誕か
現在開発が進められているホンダ新型「シビックタイプR」について、鈴鹿サーキットでの走行テストの様子がホンダの公式SNSで公開されました。
鈴鹿サーキットのコースを激走
ホンダは2021年12月13日に公式SNSを更新し、三重県・鈴鹿サーキットでおこなわれている新型「シビックタイプR」の開発テストの様子を公開しました。
11代目「シビック」のハッチバックをベースにした高性能モデルとして開発される新型シビックタイプRは、2021年10月4日に開発車両が世界初公開されました。
カモフラージュされた状態ではあるものの、大型リアウイングや3本出しマフラー、ブレンボのロゴが記された赤いブレーキキャリパーなどの装備を確認することができます。またバンパーの形状も標準車と異なっているようです。
最初に開発車両が公開された時点で、新型シビックタイプRはドイツのニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行を予定していると明らかにされていましたが、ホンダは今回鈴鹿サーキットでのテスト走行の様子を画像で公開。
逆L字型に光るLEDデイライトを点灯させたままピットに佇む姿や、コースの走行シーンとして鈴鹿サーキット内の観覧車とともに写った画像も披露されています。
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新型シビックタイプRは、米国市場と日本市場でともに2022年に発売される予定です。
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