ホンダ新型「シビック Si」のカスタムが超絶イカす! レーシング仕様などSEMAがシビック一色に!?
ホンダ新型「シビック」のカスタムカーやレーシングカーが、米・ラスベガスで開催されるSEMAショー2021に出展されました。一体どんなモデルなのでしょうか。
新型「シビック Si」のカスタムカーが登場!
ホンダの北米法人は、2021年11月2日(現地時刻)から米・ラスベガスで開催されているSEMAショー2021に、新型「シビック/シビックハッチバック」のカスタムカーなどを出展しました。
アメリカのカスタムカーショーとして知られているSEMAショー。2020年は新型コロナウイルスの影響によってバーチャルでの開催となりましたが、2021年はリアルで実施しています。
そんななかホンダは、2021年6月にフルモデルチェンジしたシビックをベースとしたカスタムカーなどをお披露目しました。
北米でホンダのモータースポーツを統括するホンダパフォーマンスディベロップメント(HPD)とホンダ純正アクセサリーは、高出力化した1.5リッターターボエンジンと6速MTを組み合わせ、専用装備を備えたスポーティグレード「Si」の外観をさらに強化するアイテムを新たに開発。
今回SEMAショー2021で公開された「HPD 2022 シビックSi」は、HPD製のアグレッシブなデザインのアンダーボディスポイラー(フロント/サイド/リア)やエンブレムを装着しました。
さらにホンダのディーラーで注文可能なアクセサリーとして、グロスブラックの「CIVIC」および「H」ロゴや、Siロゴ入りバルブステムキャップ、黒のホイールラグ付き18インチホイールなどが備わり、シビックSiの精悍なスタイルをさらに引き上げています。
また、「シビックハッチバック」をベースとしたカスタム仕様として、eスポーツチーム「チームリキッド」の公式車両となる「チームリキッド2022 ホンダシビックハッチバック」も展示しました。
外観は、エンジンフードなど随所にチームリキッドのロゴマークが大きくデザインされたほか、ボディ側面には「LET’S GO LIQUID」と描かれています。
カスタム内容は、HPD製パーツとしてフロントアンダーボディスポイラー、テールゲートスポイラー、グロスブラックのHPDエンブレムを装着。
純正アクセサリーとしてブラックの18インチアルミホイールやシビックSi仕様のバルブステムキャップ、ルーフキャリアを装備しました。
「CIVIC」やホンダのエンブレムにもグロスブラック塗装が取り入れられたことで、精悍な印象としています。
さらに、ルーフボックスとしてThuleの「モーションXTアルパイン」を装着して積載量も拡大するなど、実用性も兼ね備えました。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。