「本命」が登場秒読み!? 三菱 新型「アウトランダーPHEV」8年ぶり全面刷新に向けてティザーサイトを公開
三菱は、2021年冬に発売を予定している新型「アウトランダーPHEV」のティザーサイトを、同年10月1日に公開しました。どんなコンテンツを見ることができるのでしょうか。
北米より先に日本で新型「アウトランダーPHEV」が発売へ
2021年10月1日、三菱は新型「アウトランダーPHEV」のティザーサイトを公開しました。日本で8年ぶりのフルモデルチェンジとなるアウトランダーPHEVですが、ティザーサイトではどんな情報が公開されるのでしょうか。
新型アウトランダーは、2021年4月にガソリンモデルが北米市場で先行して投入されましたが、日本市場ではプラグインハイブリッドモデル(アウトランダーPHEV)が2021年冬に発売されることがアナウンスされています。
ちなみに北米市場における新型アウトランダーPHEVの投入時期は、日本市場より遅い2022年後半になる予定です。
新型アウトランダーPHEVは、前後それぞれに1基ずつ駆動用モーターを搭載するツインモーター4WDを採用。モーター特有の高い応答性や前後モーターを高精度で自在に制御できるという利点を生かし、前後輪の駆動力を路面状態や運転状況に応じて最適に配分します。
これに、進化した車両運動統合制御システム「S-AWC」を組み合わせ、「走る」「曲がる」「止まる」という運動性能が飛躍的に向上。
従来は前輪のみであった左右輪のブレーキ制御を後輪にも追加することで、従来よりも前輪への負担を軽減し、四輪のタイヤ能力をいっそうバランスよく最大限に引き出すことが可能となりました。
さらに、路面状況や運転スタイルに応じて選択できる7つのドライブモードを設定。
基本は、舗装路での通常走行に最適なノーマルモードで、路面状況に応じて未舗装路や濡れた舗装路での操縦性と走破性をバランスさせたグラベルモード、雪道などの滑りやすい路面で車両挙動を安定させるスノーモードといったモードが選択可能。
さらに、力強い加速が必要な場合のパワーモードや環境に優しく経済的なエコモードといった、ドライバーの運転スタイルに応じたモードも設定されています。
そんな新型アウトランダーPHEVの情報を発信するティザーサイトでは、新型アウトランダーPHEVの開発車両を撮影した画像や動画を確認できるほか、開発者インタビューとして三菱自動車工業 製品開発本部でセグメントチーフビークルエンジニアを務める本多謙太郎氏のインタビュー動画も掲載。
ティザーサイトのオープン時点ではインタビュー動画の前編が公開されていて、後編も今後公開される予定です。
ごめんなさい。どうにも私は最近の三菱のデザインが理解できないのです。デザインは個々の好き嫌いがあるのや充分に承知しています。(私、50年前はカーデザイナーの端くれでした)しかしどうしてもどんな武骨なSUVだったとしても車には「美しさ」言い換えればセクシーさが必要と思っています。それは全体のフォルムであり細かいパーツでありそれぞれが融合された時、デザインの良しあしが語られると思っています。昔の三菱、45年前くらいでしょうかシグマとか、ドキッとするような車が存在していました。しかし名前は忘れましたが三菱が外国資本を導入した際、その本国から送られてきたデザイナーがすべてをぶち壊しました。笑ってしまうぐらいの醜悪さ、以来、おかしいんです。
先代のデリカ5、ローディストは秀逸でしたが。一日も早く目を覚まし新たなセクシーなデザインで復活してください。
オリビエ ブーレイですかね?
まあ、彼のデザインが悪いというよりも
既存モデルを無理やり整形手術させイメチェンを謀った三菱首脳陣が悪かったと言うべきかな?
現行モデルのデザインにその痕跡はないけど、
SUV主体になりセクシーさより力強さを表現したいのが今の三菱のデザイン指向だと思います。
ちなみにギャランΣも良かったけど、
デザイン的に過去の三菱車で私の一番のお気に入りは2代目ディアマンテだな。
私は今の三菱デザインが最高に好きです