ホンダ新型「シビック」4年ぶり全面刷新! 11代目デザインを日本初公開! 2021年秋発売へ
ホンダは、新型「シビック」を2021年秋に発売するのに先駆けて6月24日に実車をお披露目すると発表しました。日本で発売される新型シビックは、どんな仕様なのでしょうか。
日本では4年ぶりの全面刷新
2021年6月10日、ホンダは新型「シビック」を2021年秋に日本市場へ投入することを明らかにすると同時に先行して6月24日に実車を初お披露目することを発表しました。
日本では4年ぶりの全面刷新となるシビックですが、どのようなモデルとして登場するのでしょうか。
シビックは、1972年に初代モデルが発売されて以来、全世界の累計販売台数が約2700万台にのぼるグローバルモデルです。
通算10代目モデルとなる現行型シビックは、2015年にセダンがアメリカで発売された後、日本市場には2017年に投入されました。
日本市場では、セダン、ハッチバック、そしてスポーツモデル「タイプR」の3タイプが同時発売されていました。
9代目が日本導入されていなかったことから、10代目モデルの発売は“シビック復活”として話題となりました。
そんななか、今回日本で発売されることが予告されたモデルはハッチバックの新型シビックです。
ホンダはティザー画像も公開しており、赤いボディカラーの新型シビックのシルエットが見て取れます。
ちなみに、アメリカでは2021年4月29日にセダンの11代目新型シビックが発表されていますが、日本へのセダンの導入に関してはアナウンスがありません。
新型シビックの日本仕様に関する情報について、ホンダは特設サイト上で順次公開する予定としています。
この顔はそんなにイケメンじゃないよ。
フィットやヴェゼルよりは大分マシだけど何でよりによってこのデコッパチグリルを採用したんだろう?