レッドブルが手がける「アルファタウリ」が日本市場へ参入!プレミアムファッションブランド
シーズンのパターンとしてはブランド初となる「独特なチェック」柄を導入
今シーズンは、明るい「サンライトイエロー」と大胆な「ブルーラグーン」を使い、シーズンのパターンとしてはブランド初となる「独特なチェック」柄を導入。このパターンは主要なスタイル要素として、リバーシブルのアウターウェア、メリノカシミヤのニットウェア、ジャージー、ユニセックスなアクセサリーなどで幅広く使われている。加えて、秋らしい芳醇な色合いとしては、「メルロー」、「ミッドナイトブルー」、「ゴールドダスト」が、ゼロウェイスト(廃棄物ゼロ)の3Dニットウェア・コレクションに採用されている。
トラディショナルなアウターウェアも、今シーズンは革新的な生地を使い、機能的な要素をフィーチャーするなど、より進化した仕上がりだ。
テクニカルパーカーとイノベーショントレンチはコレクションの中核的な存在で、洗練されたブランド独自のテキスタイル技術が採用されている。他にも、ウィメンズとメンズ両方にリバーシブルのテディファーコート、クラシックなシャーリングのスタイル、プリマロフトと一体型バックパックストラップが付いたパフィコートも取り揃えられている。
アルファタウリの主役とも呼べる3Dニットも、ウィメンズウェアのため新たなシルエットに刷新。ワイドレッグパンツとミディドレスは撥水性と「ステイフレッシュ」加工により、アップグレードされている。メンズウェアも、撥水性ブレザーをモーションフィット・テクノロジーでデザインし、取り外し可能なベストが追加された。
軽やかでミニマルなテーラーリングをテクニカル・ファブリックで実現し、実用的な一体型パッカブルデザインをフィーチャーしたのが、衣類を素早く折りたためる「トラベルシステム」の新作である。革新的なレーザーカットとパーフォレーションのディテールにより、すべての製品のスタイル、機能性、デザインの融合が実現された。さらに、パンツも刷新され、テーパードからバレルシェイプまでのシルエットが揃えられ、ウィメンズにはラムスキンのキュロットも用意されている。
新登場となるメンズ&ウィメンズの「イノベーションカプセル」は、快適さと機能性を融合。特許取得済みのタウレックスとタウロブラウンの技術を駆使し、クラシックなジャージーに、快適な着心地だけでなく通気性や防水性も与えることに成功した。
なお、2021秋冬コレクションは2021年8月中旬から購入可能で、9月と11月に新商品が追加されるという。さらにアルファタウリでは、今年秋以降、日本でポップアップ・イベントなどの開催も予定されている。
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