ついに顧客のもとへ! 6速MT搭載のホンダ新型「シティハッチバックRS」 インドネシアで登場
ホンダのインドネシア法人は、新型「シティハッチバックRS」のデリバリーを2021年4月8日に開始すると発表しました。価格は日本円換算で約221万円からと設定されています。
価格は日本円換算で約221万円から
ホンダのインドネシア法人(PT Honda Prospect Motor)は、新型「シティハッチバックRS」のデリバリーを2021年4月8日に開始すると同月2日に発表しました。
デリバリーに先立ち同国内での価格も公表。CVT仕様が2億9900万ルピア(日本円換算で約228万円)、6速MT仕様が2億8900万ルピア(約221万円)です。
新型シティハッチバックRSは、全長4349mm×全幅1748mm×全高1488mmのハッチバック車です。2021年3月3日にインドネシア市場で発表されました。
タイでもシティハッチバックは販売されているものの、搭載されるパワートレインに違いがあります。また、タイでは複数のグレードが設定されているのに対し、インドネシアでは「RS」仕様に絞られています。
新型シティハッチバックRSのボディカラーは、「フェニックスオレンジパール」「ラリーレッド」「クリスタルブラックパール」「ルナシルバーメタリック」「プラチナホワイトパール」「メテオロイドグレーメタリック」の全6色です。
搭載されるエンジンは1.5リッターガソリンで、前述のとおりCVT仕様のほかに6速MT仕様も設定されます。
またクルーズコントロールやオーディオステアリングスイッチなどの各種快適装備も搭載されるほか、ULTRAシートの採用による多彩なシートアレンジも特徴です。
PT Honda Prospect Motorでビジネスイノベーションおよびセールス&マーケティングディレクターを務めるYusak Billy氏は、新型シティハッチバックを同国のユーザーにできるだけ早く納車できるよう注力していくとコメントしています。
ホンダ一筋で頑張ってて悩んだ挙げ句にmazda3買ったらこの仕打ち。
インドネシアだけでは勿体無い、日本にも導入して欲しい車種だね。