なぜ550万円の新車が即完売!? 爆速「シビックタイプR」限定モデルは何が凄い?

ホンダのスポーツカーとして名高い「シビックタイプR」。2020年11月30日に限定車として「リミテッドエディション」も国内200台限定で発売されました。どのようなモデルなのでしょうか。

もう買えない! シビックタイプRの限定車とは

 2020年11月30日にホンダ「シビックタイプR」の限定車として発売された「シビックタイプR リミテッドエディション」は、瞬く間に完売になったといいます。
 
 リミテッドエディションとは、どのようなモデルなのでしょうか。

国内200台限定だった「シビックタイプR リミテッドエディション」
国内200台限定だった「シビックタイプR リミテッドエディション」

 リミテッドエディションは、通常のタイプRと比べてボディの軽量化や専用装備によりピュアスポーツ性能をさらに追求した限定車です。
 
 日本をはじめ、欧州、北米、オーストラリアなど全世界で約1000台が限定販売され,
日本では200台限定の販売でした。

 なお、リミテッドエディションの販売方法について、ホンダは次のようにアナウンス。

「国内で販売する200台のうち、シリアルナンバー1番から10番の車両の商談権につきましては、専用WEBサイトにて10月より抽選申し込み受付(WEB限定)を開始致します」

 日本では200台限定ということもあり抽選方式が取られました。一方で、ホンダのカナダ法人では、2020年5月28日に限定100台の予約開始をスタートさせましたが「予約開始から4分で完売」となるほどの人気でした。

 日本のみならず世界中で人気を博したリミテッドエディションのベースとなるのは、2020年夏にマイナーチェンジを受けた通常モデルです。

 このマイナーチェンジでは、「サーキット性能」「一体感・ダイレクト感」「ドライビング空間」が進化しました。

 フロントグリル開口部の大型化によるエンジン冷却性の改善や、足回りなどのチューニングによるコーナリング性能を向上させています。

 さらに、シフトノブの形状変更やフルアルカンターラ表皮のステアリングをホンダ初採用するなど、細かな部分までこだわり抜かれました。

 実際の操作性では、これまで丸型だったシフトノブが涙型に変更されたことで、握りやすく確実なシフトチェンジが可能になった印象です。

 今回のリミテッドエディションでは、スポーツ性能を限界まで引き上げるために徹底した軽量化がおこなわれたといいます。

 大きな部分では、ホンダとBBSによる専用鍛造アルミホイールが挙げられ、1本あたり2.5kgの軽量化。

 さらに、車両側では防音装備を徹底的に排除することで、通常モデルに対して合計23kgの軽量化を実現しました。

 実際に、停止からのゼロ加速や直線でのフル加速ではスポーツハッチバックとは思えないほどの加速感を味わうことが出来ます。

 走りの面では、リミテッドエディションの専用タイヤとして、ドライ路面のパフォーマンスに特化した性能を有するミシュラン「パイロットスポーツカップ2」を採用。さらに、ダンパーシステムとEPSを専用セッティングしました。

 これらにより、運転が不慣れなユーザーでもリミテッドディションならではのスポーツフィールを楽しむことが出来るのです。

 コーナリング時でもステアリング操作通りに曲がっていく感覚はまさにFF最速といえるマシンならではだといえます。

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