なぜ550万円の新車が即完売!? 爆速「シビックタイプR」限定モデルは何が凄い?
なぜリミテッドエディションに「黄色」を採用?
これまでのシビックタイプRでは、「チャンピオンシップホワイト」というボディカラーが定番でした。
しかし、リミテッドエディションでは「サンライトイエローII」とブラックの2トーンが専用カラーとして設定されています。
専用のボディカラーについて、開発責任者である柿沼氏は、次のように説明しています。
「リミテッドエディションは、タイプRというブランドをさらに見つめ直し、軽さと速さを研ぎ澄ませました。
リミテッドエディションの専用カラーは、1990年代のタイプRを彷彿とさせるサンライトイエローとなる復刻カラー『サンライトイエローII』とブラックの2トーンカラーを採用したことでタイプRの起源を感じられるようになっています」

サンライトイエローIIは、1990年代のシビックタイプRや「インテグラタイプR」に用いられていたサンライトイエローの復刻カラーです。
また、フロント、サイド、リアのスポイラーやルーフ、ドアミラーキャップ、インテークカバーをブラック化したことでスポーティな印象を際立たせています。
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前述の限定200台となる販売では550万円という新車価格が付けられました。今後、中古市場やオークションなどでどれほど高騰するのかはわかりませんが、購入出来た人には大切に乗って欲しいものです。
Writer: くるまのニュース編集部
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