4年連続で首位独走! 爆売れホンダ「N-BOX」に込められた7つのこだわりとは
女性や子供にとって嬉しい機能も搭載
●リラックスした状態で運転できる
運転時に視線を外す不安や労力をなくし、リラックスした状態で運転ができるようにするにはどうしたら良いのかということを考え、進行方向からできるだけ目線を外さないで済むように、メーターはステアリングホイールの上に見えるよう配置しました。
また、研究所のデザイン室では風景を貼りながら開発をおこない、運転中に景色が自然に入り込むようなメーターまわりになっています。
●日焼けを気にしない室内を実現
N-BOXの開発にあたっては、ママ目線でのこだわりも沢山詰め込んでいます。
たとえば毎日の運転で気になる日焼けですが、N-BOXは紫外線(UV)を約99%カットするガラスを採用。
肌はもちろん、目や髪の毛も紫外線からガードして、晴れの日も車内でくつろぐことができます。
さらに、紫外線を約99%カットするガラスをすべての窓に採用しているため、後部座席の乗員の紫外線対策もバッチリです。
●広くても会話がはずむ室内
軽最大級の広さのN-BOX だからこそ、後席の人との距離は遠くなり、会話し辛くなりがち。
N-BOXでは、これまでの軽自動車と一線を画す静粛性を目指し、「振動や騒音を発生源により近い位置で抑える」「防音材の配置により室内に侵入するノイズを抑える」というふたつを追求し、室内の静粛性を高めました。
●自転車をラクに積める
急に雨が降ってきて子供を迎えに行くというときに、子供の自転車をクルマに積むことができると便利ですが、自転車は積めるけど「ラクに積める」クルマは実は少ないのです。
N-BOXは、後席を足元に折りたたんだときの荷室の床をいっそう低くすることで、自転車と一緒に乗り込めて、クルマの天井とも接触しにくい、ゆとりある荷室の高さを実現しました。
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軽自動車にはボディサイズに制限がありますが、そのなかでN-BOXは、室内空間を効率的に使う工夫をしているようです。
また、女性や子供にとって便利な機能を盛り込むなど、ファミリーで乗る機会も多いクルマとしての使い勝手も高めているのです。
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