燃え盛る「ほむら仕様」のSUVが爆誕! マツダ「CX-5」2021年モデルと特別仕様車を同時発売
マツダの欧州法人は、「CX-5」の2021年モデルを2021年1月25日に発売しました。2021年モデルにはスペシャルエディション「Homura」なども合わせて設定されます。
パワートレインの改良もあわせて実施
マツダの欧州法人は、「CX-5」の2021年モデルを2021年1月25日に発売しました。2021年モデルには、マツダ創業100周年記念限定車やスペシャルエディション「Homura」も合わせて設定されます。

CX-5の2021年モデルは、HMI(ヒューマンマシンインタフェース)システムを最新のものにアップデート。10.25インチのセンターディスプレイを採用したほか、より直感的な操作を実現。コネクティッドサービスとしてMyMazdaアプリを用いた操作にも対応しています。
コネクティッドサービスではリモートドアロック、ナビゲーションの目的地の遠隔設定、ディーラーへの連絡と予約、セキュリティアラートなどが利用可能です。
2021年モデルではパワートレインの改良もおこなわれました。
変更点にはエンジンレンスポンスの改善や6速ATの改良、CO2排出量の削減などが含まれるほか、最高出力184馬力のディーゼルエンジンを搭載した「スカイアクティブD 2.2」仕様にFFが追加されました。
そして、特別仕様車としてCX-5 2021年モデルに設定されるマツダ創業100周年記念限定車は、同社初の乗用車である「R360クーペ」にインスパイアされたデザインを採用。スノーフレークホワイトパールのボディカラーにバーガンディ(ワインレッド系の色)のレザーシートが組み合わされました。
また、日本語で炎を意味する言葉「ほむら」が冠されたスペシャルエディション「Homura」は、ブラックの内外装にレッドステッチを施したレザーの内装、19インチアルミホイールが特徴的な仕様となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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