ホンダ「フィット」が完全SUV化!? 楽しさ満点のカスタムモデルを特設サイトで公開
ホンダは、2021年1月15日にカスタマイズカーを2台特設サイト上で公開することを明かしました。
フィットをホンダが本気でSUV化?
ホンダは、「Honda カスタマイズカー特設サイト」を1月15日より公開することを明かしました。
今回の特設サイトは、例年1月に開催されるカスタムチューニングの祭典「東京オートサロン2021」が新型コロナウイルスの第3波による影響によりリアル会場での開催が中止されたことにより、開設されたと見られます。
特設サイト上で公開されるカスタマイズカーは、2020年2月に4代目へとフルモデルチェンジしたコンパクトカー「フィット」の「e:HEV CROSSTAR」をベースしたモデルです。
このカスタマイズカーは、SUVイメージをさらに際立たせながら、アーバンなアウトドアスタイルを表現。
二輪車「CT125 ・ハンターカブ」とのコラボレーションと併せて、ホンダは「ライフスタイルの広がりをより感じていただくことを目指した」と説明します。
また、2018年7月に発売された軽商用車となる「N-VAN」をベースとしたカスタマイズカーも公開されます。
これは「3rd Place VAN」と名付けられたカスタマイズカーで、平日はカフェに 、休日は旅先での車中泊など、仕事と趣味をシームレスに繋げるトレーラー風カフェとして提案するモデルです。
また、特設サイトが公開される1月15日10時より「2021年四輪モータースポーツ参戦体制発表」をおこないます。
同時に、2020年のレースで活躍したモータースポーツ車両となる「Aston Martin Red Bull Racing RB16」、「Scuderia AlphaTauri Honda AT01」、「Rahal Letterman Lanigan Racing IR 12」、「TEAM KUNIMITSU RAYBRIG NSX-GT」も公開されます。
デザインコンセプトがランドセルを背負ったアリクイのようでかわいい
クロスオーバーモデルのラインナップを充実して欲しい。クロスオーバーSUVやクロスオーバーミニバンを。
ヤンキー系デザインのミニバンや流線型のSUVばかりで、アウトドアシーンに映えない。マナー悪いオラオラ系の兄ちゃんがなんちゃってアウトドアに来たみたいに見られる。プジョーのリフターやシトロエンのベルランゴを国内メーカーが国産クオリティで出して欲しい。3列シートのミニバンは要らないがフリードクラスじゃ小さい。フリードはちょうどいいと宣伝しているが、ちょうどよくないから結局3列シートのミニバンが売れている