日産が新型小型車を2020年内に発表へ! 新型「ノート」か!? 人気の「e-POWER」は継続なるか?

日産は、2020年内に日本で新型コンパクトカーを発表することを、2020年11月12日に公開された2020年度上半期決算のなかで明言しました。日産の主力コンパクトカーといえば「ノート」ですが、全面刷新となるのでしょうか。

日産から新型コンパクトカーが近日登場!

 日産は、2020年11月12日に2020年度上半期決算を発表しました。このなかで、事業構造改革「Nissan NEXT」の一環として進めている12の新車投入計画についても、順調に進捗していることを説明しています。

2020年内発表の新型コンパクトカーははたして新型「ノート」なのか?(画像は現行ノート)
2020年内発表の新型コンパクトカーははたして新型「ノート」なのか?(画像は現行ノート)

 今回の大きなトピックとして挙げられるのが、2020年内に日本で新型コンパクトカーを発表すると明言されたことです。

 発売時期や、具体的なモデル名は明らかにされていませんが、奇しくも、日産の主力コンパクトカー「ノート」が近々フルモデルチェンジするのではないか、とこれまで噂されてきました。

 現行型のノートは2012年9月に登場。2016年11月に追加された電動パワートレイン「e-POWER」搭載仕様が好評で、2018年には日産車として初めて暦年の年間販売台数1位を記録する快挙も成し遂げました。

 しかし、発売から8年が経過したことや、2020年2月に競合車となるトヨタ新型「ヤリス」の登場やホンダ「フィット」のフルモデルチェンジなどがあったことから、現在は販売面で押され気味な状況です。

 日産の新型コンパクトカーがいつ、どのようなかたちで登場するのか、注目されます。

※ ※ ※

 前述のとおり、現行型のノートにおいて人気を集めたのがe-POWERという電動パワートレインです。

 日産はノートを皮切りに、ミニバンの「セレナ」、コンパクトSUVの「キックス」にも搭載し、発売してきました。

 キックスについて日本仕様はタイで生産され、現地でも販売されますが、e-POWER搭載車が海外で生産されるのはこれが初ということです。

 それではここでクイズです。

 e-POWERは、ガソリンエンジンで発電し、モーターでタイヤを駆動させるという仕組みで走行しますが、この仕組みは次のうちどれに分類されるでしょうか。

【1】シリーズ式ハイブリッド

【2】パラレル式ハイブリッド

【3】電気自動車(EV)

【4】電動車ではなく、ガソリン車に相当

※ ※ ※

 正解は【1】の「シリーズ式ハイブリッド」です。

 日産が現在販売するe-POWER車は、1.2リッター直列3気筒ガソリンエンジンが発電した電力を駆動用バッテリーに蓄電し、そこから供給される電力でモーターを駆動するというシステムを採用しています。

 このようにエンジンは発電のみに使われ、駆動はモーターのみのハイブリッドシステムが、シリーズ式ハイブリットです。

 なお、e-POWERは搭載車種が新しくなるほどにシステムはブラッシュアップされており、最新モデルとなるキックスでは、発電のタイミングやエンジン回転数の制御を最適化することで、よりエンジン音が気になりにくい設計になっています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

●くるまマイスター検定 公式ウェブサイト

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