スゴい小型FRセダン!? レクサス新型「IS」 人気過ぎて納車半年待ち!?
好調な新型IS、具体的にはどこが変わった?
好調な滑り出しを見せている新型ISですが、マイナーチェンジによってどのような部分が変わったのでしょうか。
新型ISのボディサイズは、全長4710mm(+30mm)×全幅1840mm(+30mm)×全高1435mm(+5mm)と、マイナーチェンジ前よりも拡大しているものの、ホイールベースは2800mmと同じです(カッコ内は従来モデル比)。
エクステリアでは、新開発の小型軽量ランプユニットを搭載した薄型のヘッドランプの採用に加え、グリル周りとサイドのキャラクターライン、ラゲージスペース後端部の造形で重心の低さを表現しています。
また、そのほかにも細かなデザインが変更され、なかでもレクサスならではの緻密で立体的な造形を可能とする「寄絞り(よせしぼり)工法」を世界で初めて開発し、高精度でよりシャープな造形としました。
フェイスデザインを印象付ける新意匠のスピンドルグリルは、グリル先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。ブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、スポーティな印象となっています。
リア部分では、L字をモチーフにした横一文字のリアコンビネーションランプと立体的なバンパーガーニッシュを採用することで、スタイリッシュなデザインとなっています。
また、スポーティグレードである「“F SPORT”」では、専用のFメッシュパターンを採用したほか、グリルロア部のエアインテーク、専用19インチアルミホイール、リアスポイラーなどを専用装備しました。
インテリアでは、新型ISのマルチメディアシステムとしてタッチディスプレイを新採用。Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応に加え、10.3インチワイドディスプレイで画面操作や音声操作が可能になるなど利便性が向上しています。
パワートレインはマイナーチェンジ前後で変わりはなく、2リッター直列4気筒ターボエンジン(IS300)、2.5リッター直列4気筒エンジン+ハイブリッドシステム(IS300h)、3.5リッターV型6気筒エンジン(IS350)といった3種類を搭載します。
安全装備では、「レクサスセーフティセンス+」をさらに進化させ、単眼カメラ+ミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車検知や夜間の歩行者検知など「プリクラッシュセーフティ」の対応領域を拡大しています。
加えて、高度運転支援機能「レーントレーシングアシスト」や全車速追従となった「レーダークルーズコントロール」、「ドライバー異常時対応システム」を搭載しました。
このサイズで小型なんだw
国内ではアルテッツァジータにはJZ系の3リッターが存在したが実に良かった!、流行りの直噴でないことでパワーの盛り上がりが格別だった。
もしアルテッツァと現行ISを比較したらどうなんだろ?私が思うに現行ISがGSでGSがLSで設計を煮詰めたらレクサスは外国勢に対抗できたかもしれないかな?
更にはレクサスをTOYOTAで扱うとかね
ま、ISのコピー元のBMWの3も巨大化したからなぁ。
販売店整理が進んだ(進めすぎた?)日産やホンダの販売結果を見れば、高価格な車が売れていないみたい。N-BOXを売っている隣の席で、レジェンドの営業はできない。ヤリスを前面で売っている店にLSを買いたい人は入らない。
販売店整理はいいことだけど、ホンダや日産もレクサスみたいに海外展開している高級ブランド(アキュラ、インフィニティ)を日本にも入れたらいいと思います。
そうすることで適度な棲み分けができる。
RCもこのくらい力を入れてMCして欲しかったなぁ。
提灯記事乙
入門モデル。かっこよい。