レクサス初EV「UX300e」が初年度135台限定で登場! ホンダやマツダも参入して国内EV市場はどうなる?
ホンダやマツダも参戦! 国内でも量産EVの普及なるか?
正解は【3】の62kWhです。
62kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されたリーフe+では、WLTCモード航続距離が標準モデルの322kmから458kmに延長され、より長距離ドライブもしやすいEVへと進化しています。
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日産は、リーフの累計生産台数が50万台を突破したと2020年9月9日に発表しました。
2010年の発売以来、リーフの合計走行距離は全世界で148億キロを突破。二酸化炭素の抑制量は23億キログラム以上にのぼるといいます。
また、日本の電気自動車市場に目を向けると、2020年10月30日にはホンダも同社初の市販EV「ホンダe」を発売する予定です。
都市型コミューターとして登場するホンダeは、前出のUX300eやリーフと異なり、リアにモーターを配置する後輪駆動を採用。走りの楽しさをアピールするほか、後輪駆動によりタイヤが大きく切れることや、全長3895mmの小型ボディによる取り回しの良さも魅力となります。
また、国産車として始めてスマートフォンで解錠から車両の電源オンまでおこなえる機能を搭載するなど、先進性にも優れているのが特徴です。
そしてマツダも国内EV市場に参入します。発売するモデルは、先行してマイルドハイブリッドモデルが発売された「MX-30」のEV版で、2021年1月発売予定です。
UX300eと同じコンパクトSUVに分類されるMX-30ですが、ボディ両側に観音開きタイプのドア「フリースタイルドア」を採用。クーペライクな外観が採用され、見た目からもスペシャリティ感のあるクルマとして登場します。
日産と並んで早くから市販EVに取り組んできた三菱は、2020年10月現在、同社のラインナップ内に「アイミーヴ」を設定。
現在は日産と共同で軽自動車EVの新規車種を開発していると見られており、2020年7月28日には新型軽自動車EVの生産に向けた総額約80億規模の設備投資を、水島製作所でおこなうと発表しています。
今後も、国内市場でどのような新型EVが登場するのか、目が離せません。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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