世界最速FFの称号をかけた大戦争 シビックタイプRとメガーヌRSの闘いの歴史とは

ホンダは2020年7月9日、「CIVIC TYPE R Limited Edition(シビック・タイプRリミテッド・エディション)」が鈴鹿サーキットにおいて、FFモデルで最速となる2分23秒993のラップタイムを記録したと発表した。FF最速をめぐっては、ルノー「メガーヌR.S.」と闘いの歴史がある。それを見ていこう。

メガーヌR.S.とシビックRの鈴鹿の走りを動画でチェック!

●2019年11月におこなわれたメガーヌR.S.トロフィーRの鈴鹿アタック

ドライバーはルノー・スポールのロラン・ウルゴン氏。ニュルでのアタックも彼がおこなう

●シビックタイプRでの鈴鹿アタック

そしてつい先日、シビックRが鈴鹿の最速ラップを更新しました。左ハンドル仕様ですね

【画像】どっちが速い? シビックRとメガーヌRSを画像で見る(20枚)

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Writer: 鈴木ケンイチ

1966年生まれ。國學院大学経済学部卒業後、雑誌編集者を経て独立。自動車専門誌を中心に一般誌やインターネット媒体などで執筆活動を行う。特にインタビューを得意とし、ユーザーやショップ・スタッフ、開発者などへの取材を数多く経験。モータースポーツは自身が楽しむ“遊び”として、ナンバー付きや耐久など草レースを中心に積極的に参加。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを、分かりやすく説明するように、日々努力している。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。

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