「いつかはクラウン」現代ニーズ合わず? アルファード&ハリアーが取って代わる65年目の現状
65周年記念モデル! やっぱりクラウンは憧れる?
2020年で誕生から65年を迎えるクラウンは、同年4月27日にふたつの65周年特別仕様車を販売しています。
ひとつめは、「S/S Four」グレードをベースに、内外装に上質感を高める装備を施した特別仕様車「S“エレガンススタイル II”/S Four“エレガンススタイル II”」です。
外装にはハイパークロームメタリック塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール&センターオーナメントとメッキ加飾を施したドアハンドルを特別装備。
内装色には、ブラック、ライトグレー、こがねの3色を設定し、シートはスエード調で上質素材のブランノーブRと合成皮革を組み合わせ、センターコンソールパネルには、美しい木目が特徴的な黒木目(欅調)を採用しています。
もうひとつは、「RS/RS Four」グレードをベースとした特別仕様車「RS“リミテッド/RS Four“リミテッド”」。
ブラックスパッタリング塗装の18インチアルミホイールや、ファブリックと合成皮革を組み合わせた上質かつスポーツテイスト高めたシート(前席シートヒーター付)などを採用しました。
また、65周年を記念した特別仕様車以外にも、特別仕様車「S“スポーティスタイル”/S Four“スポーティスタイル”」を設定しています。
外装には、ブラックスパッタリング塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール、スモーク塗装のBi-Beam LEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプ、スモークメッキを施したフロントグリルモールやフロントフォグランプリングなどを装備して大人のスポーティを演出。内装色では、ブラックに赤をアクセントとして配置したデザインが採用されています。
これらの特別仕様車の安全装備には、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]を装備するとともに、快適装備である助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)などをセットにした「“C パッケージ”」に相当する装備が設定されました。
また、トヨタ系列の販売会社によっては、オリジナル限定車もラインナップ。トヨタモビリティ東京では、TRDパーツを装備した限定車「CROWN TRD“M-Style package”」を設定するなど、標準モデルや[k1]メーカーの特別仕様車とは異なる個性が発揮できるモデルもあるようです。
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なお、これまでトヨタは、販売チャネル制という販売店ごとに専売モデルを設定しており、クラウンはトヨタ店で販売されていましたが、2020年5月1日よりすべての店舗で販売されています。
これにより、取り扱い店舗が増えたことで、販売が上向きになる可能性も出てきています。
セルシオをトヨタ店から外してクラウンの価格をセルシオ並みに引き上げたことが愚かな過ちなんだよ、セルシオの存在がマジェスタやクラウンをセルシオを超えてはならない寸止め設計にしたこともトヨタの犯した過ち
チャーシュー麺でなくてもチャーシューは乗っているわけでトヨタとレクサスの差なんてそんなもんだね。
ウイスキーをグラスいっぱいに注いで上から水を一滴垂らして水割りだと言うようなもんだろ?そんな企業の車を自動車評論家は絶賛して消費者はそれを信じて買う?
気持ち酔える車を作れない会社は車作りを止めるべきだろね、