マツダ新型SUV「CX-50」でロータリーエンジン復活か!? 2021年登場に向け準備

電動化技術の搭載を進めるマツダは、2021年にプラグインハイブリッド車を投入すると明言しています。新型SUVとして「CX-50」が投入される可能性があるというのですが、どのようなモデルなのでしょうか。

ロータリーエンジン搭載のPHEVが登場!?

 2019年10月発売されて以来、マツダ「CX-30」の販売が好調です。その兄貴分にあたる「CX-50」は、いつ登場するのでしょうか。

 そもそも、CX-50というモデルは存在し得るのでしょうか。マツダがこれまで公開している情報から、その可能性を探ります。

販売好調なマツダ「CX-30」
販売好調なマツダ「CX-30」

 まず、マツダの新車導入計画の概要を確認しましょう。

 2017年8月8日に開催されたマツダ技術開発長期ビジョン説明会のなかで、「次世代技術コミュニケーション&導入プラン」が公開されました。ここで、新型パワートレインの導入年が明らかになっています。

 例えば、2019年に次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」。これは、2019年に登場した「マツダ3」とCX-30に搭載されました。

 また、2019年に展開すると発表していたバッテリーEVは、2019年10月に開催された東京モーターショー2019で公開された「MX-30」(欧州仕様)です。マツダはこのパワートレインを「e-SKYACTIV」と名付けています。

 そして、2021年にプラグインハイブリッドの導入計画があるのですが、これがCX-50の可能性があるのです。
 
 CX-50がプラグインハイブリッドだった場合、注目されるのは搭載されるエンジンです。

 2018年10月に開催されたマツダ技術説明会では、2030年時点で生産するマツダ全モデルへ電動化技術の搭載を目指すとしました。これを、マツダは「xEV (エックス・イーブイ)化」と呼びます。

 xEV化のうち、バッテリーEVは5%にとどまり、残り95%のなかには、ロータリーエンジンを活用したみっつの方法が含まれます。

 ひとつは、EVの航続距離を延ばすため、ロータリーエンジンを発電機として使うレンジエクステンダー。

 ふたつめが、ロータリーエンジンを高出力化し、バッテリー容量をEVに比べて少なめにしたプラグインハイブリッド。

 みっつめが、同じくロータリーエンジンを高出力化し、バッテリー容量をさらに小さくしたシリーズハイブリッドです。

 CX-50は、ふたつめのプラグインハイブリッドになる素地があると思われます。

 マツダは、ロータリーエンジンのメリットは、1車種でマルチにxEV化が可能と説明。そうなると、現状でプラグインハイブリッドになり得るのは、レンジエクステンダーへ展開が可能なMX-30だけとなります。

 しかし、MX-30はまずは欧州から、EVとしての認知度を上げる必要があり、2021年にプラグインハイブリッドを並行して登場させることが、マツダのメリットになるとは考えにくいと思います。

 バッテリー搭載向けにある程度ボディサイズが大きいモデルが必要になりますが、既存の「CX-5」と「CX-8」は基本設計としてxEV化を考慮しているとは思えません。

 そこで考えられるのが「MX-50」、またはCX-50となります。

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コメント

3件のコメント

  1. よっぽど性能が良くなきゃ売れないよね。
    正直ロータリーは終わったエンジンだと思う。

    • それよりトヨタ迷走中www

  2. 車自体いらないけどな