トヨタ「カローラ」の実燃費を徹底検証! スポーティになった新型モデルの燃費はいかに?

2019年9月にフルモデルチェンジしたトヨタ「カローラ」は、スポーティなデザインに一新されました。ハイブリッド仕様の実際の燃費を測定すべく、高速道路やワインディング、一般道でテストをおこないました。

新型カローラツーリングの燃費は良い? 悪い?

 2019年9月に12代目へとフルモデルチェンジを果たしたトヨタ「カローラ」。プラットフォームもTNGAへと一新され、搭載されるパワートレインも刷新しました。

 ボディサイズは3ナンバーサイズとなり、デザインもスタイリッシュになったことで、従来のカローラのイメージとは一変しています。

トヨタ新型「カローラツーリング」
トヨタ新型「カローラツーリング」

 今回燃費テストに使用した「カローラツーリング」は、従来では「カローラフィールダー」と呼ばれていたモデルで、カローラのステーションワゴン版です。

 テスト車両は1.8リッターハイブリッドを搭載した「HYBRID WxB(ダブルバイビー)」グレードで、燃費はWLTCモード燃費が25.6km/L(市街地モード24.8km/L、郊外モード27.6km/L、高速道路モード24.8km/L)、JC08モード燃費が30.8km/Lとなっています。

「WxB」は、上級かつスポーティなグレードで、1.8リッターハイブリッドと1.8リッターガソリンに加え、1.2リッターターボに6速MTを搭載したモデルもラインナップされています。

 今回は、横浜市内をスタート地点とし、横浜新道から保土ヶ谷バイパス、東名高速道路を経由して、小田原厚木道路の小田原西インターまでの高速道路区間、そこからターンパイクを上り、大観山スカイラウンジを経由し、箱根新道を通って西湘バイパスまで下るワインディング区間、そして、国道134号線から国道246号線を経由し、都内へ戻る一般道区間で、約180kmの道のりを走破しています。

 その結果は、182.7kmの走行で燃費は26.46km/Lという数値になりました。カタログ上での燃費数値はWLTCモード燃費で25.6km/Lとなっていますから、WLTCモード燃費とほぼ同等です。

 なお、今回の走行モードはすべて「NORMAL」モード、エアコンは24度設定のフルオートで走行しています。

●高速道

走行距離:64.5km
実燃費:30.1km/L

横浜市内~小田原西インター

 高速道路の燃費測定は、横浜新道から保土ヶ谷バイパスを経由して横浜町田インターから東名高速に入り、小田原厚木道路を通るルートでおこないました。

 平日の午前中ということもあり、交通量は少なめ。法定速度で淡々と走行することができました。その結果、燃費はリッター30kmを超える30.1km/Lをマーク。WLTC高速道路モード燃費の24.8km/Lを大きく上回る結果となりました。

 今回は一定速度で走行するトラックの後ろを走るという、空力的にも有利なシチュエーションであったことも関係していると考えられますが、カローラツーリングの元々の空力性能の高さも効いているようです。

 なお、高速走行中の静粛性も高く、一番耳に入ってきたのはタイヤのパターンノイズでした。

【画像】“おじさん”イメージはどこへ? スポーティになった新型カローラ(25枚)

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1件のコメント

  1. 信号や一時停止ばかりの路地裏や渋滞での燃費が大事、それと暖機運転の多い冬場が肝心です。

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