「今すぐ降りて!」 車内で絶対に食べてほしくない食べ物3選

ドライブや旅行など、クルマで長時間過ごすときに、車内で飲食をすることがあります。しかし、密室というクルマの特性上、食べるとそのクルマのオーナーや同乗者に嫌がられる食べ物もなかには存在。一体、どんなものなのでしょうか。

「何でそれ食べるの!?」車内で嫌われがちな食べ物とは

 家族や友人と出かける楽しいドライブ。移動時間が長くなると、車内で飲食をしたくなることもあるかもしれません。しかし、車内で食べるのには不向きだったり、一歩間違えると大惨事を引き起こす食べ物や飲み物もあります。

 他人のクルマで迷惑をかけると、そのクルマのオーナーから白い目で見られることも。果たして、車内で食べるときに注意しなければならない食べ物とは、いったい何でしょうか。

車内で食べるとき注意しなければならない食べ物とは?
車内で食べるとき注意しなければならない食べ物とは?

●ニオイの強いもの(例:ファーストフードなど)

 車内で食べるときに注意したほうがよい食べ物として、まずニオイの強い食べ物があります。クルマのなかは密室なので、ニオイが同乗者へ直接届きがちです。

 ドライブの最中、沿道にはファーストフード店が多く立ち並びます。ドライブスルーが併設されて手軽に購入できる店舗も多く、誘惑が尽きることはありませんが、できたてアツアツのハンバーガーやフライドポテトは想像以上のニオイを放ちます。

 もし、自分だけどうしても食べたくなったのなら、同乗者に断りを入れてから食べるのがよいでしょう。また、食べているときや食べた後の換気もすると、ほかの同乗者の気分も楽になります。

 もちろん停車したうえで、クルマのオーナーや同乗者も含め全員で食べるのであれば、まったく問題ありません。

●こぼしやすいもの(例:スナック菓子、クッキー、おせんべいなど)

 数ある食べ物のなかで、とくにクルマのオーナーから不評な食べ物として、ポロポロこぼしやすいものがあります。なぜなら、食べるときに落ちたかけらがシートや床のすき間などに入って、蓄積してしまうからです。

 食べかすが溜まると、汚いだけでなくニオイの原因にもなります。ほんの少しだけ、と思って食べかすを見てみぬふりをしていると、クルマのオーナーにとっては大変なことになるのです。

 未然に防ぐには、スナック菓子、クッキー、おせんべいなどは、できれば車内で食べるのを避けるしかありません。

 どうしても食べたいときはティッシュやハンカチなどを用意して、食べかすをひとかけらもおとさない意思を、クルマのオーナーに見せるのが良いでしょう。

【画像】冗談じゃない! 車内で絶対に食べてほしくないランキング(10枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー