絶好調! ボルボのサブスク「スマボ」新車販売の約1割の契約実績を記録
ボルボは、同社のサブスクリプションプラン「SMAVO(スマボ)」シリーズの2020年1月の契約実績が、新車販売の約9%を記録したことを発表しました。
「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」をコンセプトにしたサブスクプラン
ボルボは、「SMAVO(スマボ)」シリーズの2020年1月の契約実績が、新車販売の約9%を記録したことを発表。その好調をアピールしました。

スマボは、月々定額でボルボ車を利用することができる、ボルボのサブスクリプションプランの総称です。
これまでは一部モデルのみとなっていた対応車種を、2020年1月よりV40シリーズを除く全車種に拡大。
プランには、3年契約で2年後から乗り換え可能な「スマボ 2 / 3(にいさん)」、5年契約で3年後から乗り換え可能な「スマボ 3 / 5(さんごう)」が用意されており、契約者は30代から40代が約4割、個人による契約比率が約7割を占めるという結果となっています。
これは、既存リース商品と比べ個人比率が高く、ボルボ全購入者の平均年齢より若いユーザーからの支持を得たことを示す結果です。
また、ボルボ認定中古車の「SELEKT(セレクト)」を対象とした「セレクトスマボ」は、2018年2月より認定中古車向けサブスクリプションプランとして運用を開始しており、今回、適用する車両の条件を緩和することでより手頃な価格で利用できるようになりました。
ボルボは、今後もさまざまなスマボシリーズを展開することで、より多様性のあるカーライフに応える選択肢を提供していく方針です。
Writer: くるまのニュース編集部
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