内外装に特別装備が装着されてより上質に

　ダイハツは、小型車「ブーン」「トール」にお買い得な特別仕様車を設定し、2019年10月1日に発売しました。お得な特別装備の内容とは、一体なんでしょうか。

　今回、ブーンに設定された特別仕様車「スタイル“ホワイトリミテッドSAIII”」と「スタイル“ブラックリミテッドSAIII”」は、ベースグレードとなる「スタイル“SAIII”」に対し、2トーン仕様を採用しています。

「スタイル“ホワイトリミテッドSAIII”」にはホワイトのルーフカラー、「スタイル“ブラックリミテッドSAIII”」では、これまで「ブーン シルク」のみに設定されていたブラックのルーフカラーによる2トーンとなっています。

　さらに、ホワイト／ブラックルーフに対応した内外装加飾に加え、パノラマモニターやLEDフォグランプ、スーパーUV＆IRカットガラスなどを特別装備しました。

　一方、トールには特別仕様車として「G“リミテッドIISAIII”」「カスタムG“リミテッドIISAIII”」を設定。

　パノラマモニターやコンフォータブルパック、カスタム仕様の内装加飾を標準装備した従来のリミテッドシリーズに対し、両グレードにトップシェイドガラス／メッキアウターハンドルを装備しています。

「G“リミテッドIISAIII”」にはLEDヘッドランプを特別装備するとともに、通常カスタムでしか選べない2トーンカラーをメーカーオプション設定しています。

　ブーンの特別仕様車「スタイル“ホワイトリミテッドSAIII”」と「スタイル“ブラックリミテッドSAIII”」の価格（消費税込、以下同様）は、163万9000円から183万8100円です。

　トールの特別仕様車「G“リミテッドIISAIII”」の価格は181万5000円から199万1000円、「カスタムG“リミテッドIISAIII”」の価格は、193万500円から210万6500円となっています。