世界に誇りたい! 「センチュリー」「GT-R」など国産高級モデル4選

世界に誇る日本の高級モデル。トヨタ「センチュリー」、日産「GT-R」など上質なラグジュアリーセダンからスーパースポーツモデルまで、さまざまなものが存在します。今回は、そのなかから世界に誇りたいモデルを4台紹介します。

 高級車といえば、フェラーリやランボルギーニといった輸入車を連想する人も多いのではないでしょうか。

 しかし、日本国内に目を向けてみると、世界に誇る国産高級車が多数存在していることがわかります。今回は日本が誇る高級国産モデルを紹介します。

●トヨタ「センチュリー」

2018年に21年ぶりにフルモデルチェンジしたトヨタ「センチュリー」
2018年に21年ぶりにフルモデルチェンジしたトヨタ「センチュリー」

 日本が誇るショーファードリブン(専門の運転手が運転するクルマ)といえばトヨタ「センチュリー」です。

 その歴史は古く、初代センチュリーは1967年に登場し、現行モデルで3代目にあたります。世界レベルに匹敵するラグジュアリーセダンを目標に開発され、登場以来政府の公用車や要人の送迎といった用途に用いられることが多いクルマです。

 息の長いクルマとしても知られており、初代センチュリーは登場から1997年まで30年フルモデルチェンジをおこなわなかったという珍しい記録を作りました。

 センチュリーの特徴としては、その価格に見合った圧倒的な作り込みの高さといえます。効率重視のトヨタにありながら、生産はセンチュリー専門の部署「センチュリー工房」でおこなわれており、さらに手作業による工程も組み込まれるなど、外装や内装を専門の職人が担当しています。

 また、高級感のある落ち着いたデザインのみならず、2代目センチュリーにはV型12気筒DOHCエンジンが搭載されていました。

 2018年には、21年ぶりのフルモデルチェンジがおこなわれ、価格は過去最高の1960万円となっています。

 購入にあたっては、5%の手付金が必要とされており、トヨタがいかにセンチュリーというモデルを特別視しているかが伝わります。

 高級セダンというジャンルにおいては高価な印象を受けるセンチュリーですが、そもそもの購買層を考慮すると決して高すぎるクルマとはいえないようです。

●レクサス「LS」

レクサス「LS」
レクサス「LS」

 トヨタの高級ブランド「レクサス」における最上級セダンとして名高いクルマがレクサス「LS」です。1989年に登場して以来、現行モデルで5代目となるモデルになります。

 トヨタの米国における高級ブランドの進出にあたって作られたクルマであり、日本においては3代目まで「セルシオ」のネーミングで販売されていました。

 初代LSは、その完成度の高さに北米市場で高い人気を誇り、レクサスブランドの礎を築くモデルとなります。

 LSは、室内空間における快適性の高さで知られ、とくに静粛性やサスペンション性能の高さによる、フラットな乗り心地が高い評価を受けています。

 2017年にフルモデルチェンジがおこなわれると、「LC」で高評価を得ていたGA-Lプラットフォームが採用され、外観デザインは先代のイメージから一転しました。

 レクサスブランドを代表する「スピンドルグリル」の採用により、より洗練されたスポーティなデザインへと生まれ変わっています。

 また、ハイブリッドモデルも設定されており、燃費や環境性能といった面でも配慮がされています。

 LSの価格帯は、もっとも安いもので981万円からとなっており、先述した高級セダンであるセンチュリーと比較すると価格的には安価なものとなっています。

これがセンチュリーの製造工場! 最高級セダンの工場を画像で見る

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コメント

1件のコメント

  1. センチュリーて先代LS600hを2WDにした流用品だろに、それで700万も値上げするのはどうかと思うけどね
    LSの良さは本来ベンツSより一回り小さな車体が重宝したのに今のLSはロングが標準になっちまったからね
    売れ行きが伸びないのは車庫取りの関係もあるのだろうけど、特に始末が悪いのはLS離れをESで食い止めようとしたトヨタの愚かさだろ、客をバカにしてると言うか?トヨタの信頼をレクサスに便乗させて実質セルシオと言うクラスの車の販売減を招いたのがその証だろ
    センチュリーも先代のV12が1つの峠で後は落ちていくだけだろ