ZOZO前澤氏所有の3億円ブガッティ「シロン」、特別ワンオフのパガーニ「ゾンダZOZO」鈴鹿サーキットを走る!
鈴鹿サーキットは、株式会社ZOZOの社長でもある前澤友作氏が主宰する「前澤友作スーパーカープロジェクト」とのコラボレーションイベントの開催が決定したと発表しました。一体どのようなイベントなのでしょうか。
子供達に夢を。前澤友作スーパーカープロジェクトがスタート
モビリティのテーマパーク、鈴鹿サーキットは、2019年4月28日(日・祝)に開催するイベント「スーパーカーフェスティバル ~サウンドパフォーマーズ~」と、株式会社ZOZOの社長でもある前澤友作氏が主宰する「前澤友作スーパーカープロジェクト」とのコラボレーションが決定したと発表しました。
「前澤友作スーパーカープロジェクト」では、ブガッティ「シロン」パガーニ「ゾンダZOZO」が出演し、マシン展示をはじめ、エンジンサウンドパフォーマンスや搭乗体験、国際レーシングコース走行などのイベントが実施されます。
ファッション通販サイト大手、ZOZOTOWNの社長である前澤友作氏は大のクルマ好きとして知られています。その前澤氏が2019年に立ち上げたプロジェクトである「前澤友作スーパーカープロジェクト」は、スーパーカーで子どもたちに夢と希望を届け、日本中を盛り上げることを目的としています。
前澤友作スーパーカープロジェクトは幼稚園や小学校でのスクールキャラバンをはじめ、前澤氏自身が所有するスーパーカーを活用した様々な体験イベントを企画実施しています。
今回鈴鹿サーキットとコラボレーションするイベントは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースでの走行イベントをはじめ(4月28日のみ)、普段見ることのできないハイパーカー(スーパーカーを超えたクルマでメガカーとも呼ばれる)の展示などが2019年4月28日(日)から30日(火・祝)に渡って行われる予定です。
走行・展示が予定されているのは、前澤氏自身が所有するハイパーカーで、価格3億円といわれているハイパーカー、ブガッティ シロンと、パガーニによる特別ワンオフモデル、ゾンダZOZOです。
イベント開催期間中は、往年の名車から現代のハイパフォーマンスマシンまで、フェラーリやランボルギーニといった世界を代表するスーパーカーの迫力に触れることができるイベント、「スーパーカーフェスティバル ?サウンドパフォーマーズ?」や「働くクルマ大集!!」も同時開催されます。
鈴鹿サーキットのGPスクエア、国際レーシングコースへの入園料は無料となっていますので(アトラクション利用料は別途)、ゴールデンウィークの行楽の予定のひとつとして、ご家族や仲間と一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
【了】
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