バンドTシャツのように、バイクTシャツを楽しんでもいいんじゃない? 輸入車バイクメーカーのウエアがカッコいい Vol.1
輸入車バイクメーカーのウエアに今、注目が集まっています。バイク乗りじゃなくても着てみたい! と思わせる、カジュアルなアイテムから、本格的な革ジャンまで、その種類もいろいろ。今回は、カジュアルなラインをご紹介します。バンドTシャツならぬバイクT、楽しんでみませんか?
街で着こなしカジュアルなライフスタイルを手に入れよう
バイクメーカーから、各社の車両の世界観を表すようなウエア類が展開されているのはご存知でしょうか? 現在ではライディングウエアだけでなく、日常でも着こなせてしまうような、ちょっと洒落た感じのアイテムも多数用意されています。
そのアイテム数といったら、Tシャツはもちろんのこと、パーカーやセーター、スウェットにはたまた子供服まで、いろいろ取り揃えられているんです。
国産メーカーのロゴが入っていると、日本人としてはメーカーを良く知っているだけに、ちょっと“リアル”すぎて普段着として着るのには意味ありげになってしまいそうですよね。
でも、輸入車バイクメーカーのウエアだったらそんなこともなく、気軽に着こなせてしまうんです。というのも、輸入車メーカーが発信しているカジュアルなラインは、それぞれのメーカーの歴史的背景が感じられる、ビンテージテイストなデザインが多く、クールでオシャレ! ロゴは入っているものの、そこまで主張が激しくないので取り入れやすい、ということなんです。そんな輸入車メーカーのカジュアルラインをご紹介します。
<TRIUMPH>
ボンネビルといったヒストリカルな名車がラインナップされているトライアンフのウエアは、イギリスブランドらしく革ジャンが多め!
トライアンフ・モーターサイクルズ・ジャパンのアパレル担当、芦澤さんによると、
「アパレルは車両の雰囲気に合わせて企画されています。革ジャンはストリートでも着こなせるようなデザインが多いですね。バイクに乗るときはパッドを入れたままで、バイクに乗らないときはパッドを外して着ていただければ、バイクウエアとしてもファッションウエアとしても着こなしていただくことができると思います。2019年モデルはこれからの入荷になりますのでお問い合わせください」とのことです。