バンドTシャツのように、バイクTシャツを楽しんでもいいんじゃない? 輸入車バイクメーカーのウエアがカッコいい Vol.1
世界各国の特徴が打ち出されるカジュアルライン
<Harley-Davidson>
2018年からアパレルラインを増設し、ウエアにも力を入れているハーレー・ダビッドソン。Tシャツにパーカーはもちろんのこと、カットソーなども用意され、アパレルブランドと遜色のないアイテムが用意されています。ハーレー乗りでなくても、ホームページから購入できる身近さが嬉しいのですが、ZOZOタウンからも購入できるようになり、バイクメーカーながらもファッションブランドさながらの展開を行っています。
<DUCATI>
イタリアンらしい、キレのあるデザインが特徴。イタリアブランドならではの上質な素材使いは、バイクメーカーだからといって侮れない仕上がりとなっています。
<BMW Motorrad (BMWモトラッド)>
BMWならではの象徴でもある水平対向エンジンやプロペラのロゴマークをなにげなく上品にあしらっているのが特徴的。
<KTM>
「Ready to Race」というキャッチフレーズにぴったりな元気なアイテムが揃っています。カンパニーカラーであるオレンジがメイン!
<Vespa>
オシャレなイタリアンスクーターの代名詞ベスパのウエアは、カラフルなロゴTから、車両のフォルムをディフォルメしたプリントTなどが楽しめます。
<Moto Guzzi>
キレイめなアイテムが多いモト・グッツィのカジュアルラインは、バイク同様に上質でクラシカルな雰囲気。まさしく大人のためのカジュアルラインが揃っています。
ここのところ、そのバンドのファンでもないのにファッションとしてバンドTシャツを着こなすことが流行しているようですが、理由はコーディネートのスパイスになるとかなんとか。だったら、バイクメーカーが展開しているカジュアルなウエアも、そんな存在になれるはず!
輸入車メーカーのウエアはヘリテージな雰囲気が漂い、それだけで絵になる“オシャレ”なものが多いので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
【了】