シャレオツな輸入車メーカーのウエアをチェックしてみた! 輸入車メーカーのバイクウエアがカッコいい Vol.2
そんな輸入車メーカーのウエアを一部ご紹介
<DUCATI>
イタリアンメーカーらしい、スタイリシュなデザインが特徴的。カンパニーカラーの“赤”をアクセントに、レーシーなアイテムから、ヘリテージ感漂うクラシカルなアイテムまで、車種に合わせてバリエーション豊富に取り揃えられています。ダイネーゼやスピーディといった、イタリアのライディングウエアメーカーとのダブルネームアイテムを取り扱うのもDUCATIならでは。
<BMW Motorrad>
アドベンチャーといった大型の冒険バイク用ウエアが目立っていましたが、近年はスポーティなラインにも力を入れています。ヘリテージ感漂うR nine Tや、G 310 Rといったストリート寄りのモデルに合わせて、質実剛健なだけじゃない、カッコいいラインも登場しています。
<Harley-Davidson>
まさしく我が道を行く! 革ジャンをメインにアメリカンテイストなアイテムが豊富。ロゴを誇らしげにあしらったパッド入りのライディングジャケットから、カジュアルなアイテムまで、アメカジスタイルが楽しめます。
<TRIUMPH>
クラシックなバイクに合わせ、ライディングウエアもヴィンテージな香りがする革ジャンがメイン。ブリティッシュなレザースタイルが楽しめます。タイガーといったアドベンチャーモデルに最適な、全天候型のウエアも用意されています。
<KTM>
オフロードのイメージが強いメーカーだけに、モトクロスウエアやブーツ、アドベンチャー用の全天候型ウエアが豊富。ストリートモデルにあわせてカジュアルなラインも登場しています。カンパニーカラーの柿色(オレンジ)が目印!
<Moto Guzzi>
イタリアのモト・グッツィから展開されているのは、大人なレザースタイル。バイク乗りが上品にみえるというのもイタリアならではです。ヴィンテージテイストな革ジャンと、味わいのあるヘルメット(日本未導入)で、シックなスタイルを完成させています。
いかがでしたでしょうか? ライディングウエアとはいえ、オシャレなものが多いですよね。ブランドなりのスピリットを纏ってバイクを駆るのも気持ちがいいものです。
バイク乗りの中には安全性だけ確保できればいい、人の目なんか気にしない~! という方もいらっしゃいますが、それはそれでロンリーウルフ的なかっこよさはあるものの、世の中にバイク乗りを増やすためにも、カッコいい! と思われるウエア選びをしてみませんか? きっと違う世界が開けてくるはずです。
【了】