「寒冷地仕様」のクルマはなにが違う? 普通に“あったらうれしい”オプション装備も

クルマには降雪地帯に適した装備が与えられた「寒冷地仕様」があります。基本的には寒冷地に住んでいる人に必要なものになりますが、温かい地域に住んでいるからといってまったく関係がないわけではありません。

寒冷地仕様を設けていないメーカーも存在

 近年ではこの寒冷地仕様にも、考え方が変わってきているようです。ほとんどのメーカーが寒冷地仕様を用意する中で、ホンダでは現在、寒冷地仕様を設けていませんが、その理由について広報に伺ってみました。

──なぜ寒冷地仕様が存在しないのでしょうか。

 寒冷地仕様の地域にお住まいの方以外でも、転勤などの事情によりそういった地域に引っ越しをする可能性があります。

 クルマは移動する物ですので、暖かい地域から寒い地域に行ったときに、車を買い換えるというのは現実的ではありません。メーカーとしても、できれば日本国内どこに行っても使えるクルマというほうが望ましいので、どこの地域で売られているクルマでも、寒冷地仕様同等の能力は確保しているようにしています。

※ ※ ※

 ホンダでは、1995年にフルモデルチェンジをしたシビックまでは寒冷地仕様が設定されていましたが、それ以降の車種に関しては同仕様を廃止しています。

ホンダは1995年にフルモデルチェンジしたシビックを最後に寒冷地仕様を廃止

 いつ、どこへ移動するかわからないクルマですから、どこでも快適なドライブができる装備はついているに越したことはありません。もし、寒冷地向きの装備が気になった場合、新車の場合ならディーラーに相談、中古車なら装備をよく確認してから購入してみてはいかがでしょうか。

【了】

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Writer: くるまのニュース編集部

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