面倒な燃費管理が簡単に! 「カーナビタイム」アプリにレシート読み取り機能が追加
日々の燃費管理をアプリで簡単できる追加機能が登場。「カーナビタイム」の新機能レシート読み取りが写真を取るだけで燃費を簡単できる仕様にバージョンアップしました。
iOS向け 『カーナビタイム』車両管理に「レシート読み取り」機能を追加
日々の生活で、クルマに掛かるお金の代表と言えるのが燃料代。普段の食費や光熱費については、家計簿で管理するなどの方法が一般的ですが、クルマの燃料代や燃費管理についてはなかなか手が回らない部分です。
今回、ナビアプリ「カーナビタイム」を運営するナビタイムジャパンは、iOS向けアプリ「カーナビタイム」の車両管理機能に、『レシート読み取り機能』を2018年12月11日より追加したと発表しました。
この車両管理とは、給油量とその時点の走行距離をアプリに入力することで燃費を計算し管理する機能です。新たに追加した『レシート読み取り機能』は、ガソリンスタンドで給油した際のレシートをスマートフォンで撮影するだけで、金額、日付、給油場所、給油量、油種を「カーナビタイム」の給油登録画面に自動で入力できる機能となります。
国内ほぼすべてのガソリンスタンド、油種に対応し、レシートを読み取った直後からデータの保存や編集が可能です。
いままで、給油登録画面に給油情報を入力する場合、支出した金額や日付を手動入力する必要がありましたが、この機能を利用することでより簡単に燃費管理ができます。今後は、Android OS向けにも順次対応する予定としています。
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