リッター約43km走る! 124ccの“強制空冷”単気筒エンジン&フラットフロアボードを採用 Wottan Motor新型スクーター「ONE 125」発表
スペインのバイクメーカー、Wottan Motor(ウォッタン・モーター)が新型原付二種スクーター「ONE 125」を発表しました。
利便性と経済性を兼ね備えた新型モデル
スペインのバイクメーカー、Wottan Motor(ウォッタン・モーター)が新型原付二種スクーター「ONE 125」を発表しました。
同車は、2026年11月3日から8日にかけてイタリア・ミラノで開催される「EICMA 2026」(ミラノショー)への出展が予定されており、一般公開は11月5日からとなります。
ONE 125は都市走行を中心に据えて開発されたスクーターです。フラットフロアボードを採用することで、バックパックや買い物袋を置きやすい構造となっています。
シート下収納に加え、フロントグローブボックスも標準装備されており、日常使いでの利便性が高められています。
足まわりに目を向けると、フロント16インチ、リア14インチのホイールサイズが採用されています。道路の陥没や路面電車の線路といった市街地特有の路面状況に対応できるシャシー設定となっているのが特徴で、シート高は780mm、車両重量は120kgに設定。これから二輪車に乗り始めるライダーでも扱いやすいサイズ感にまとめられています。

搭載されるエンジンは、ユーロ5+排出ガス規制に適合した124cc強制空冷単気筒です。最高出力は9hp/7500rpm、最大トルクは9.5Nm/6500rpmを発生します。
変速機にはオートマチックCVTを組み合わせており、市街地での扱いやすさを重視した仕様となっています。燃料タンク容量は8Lで、公称燃費は2.3L/100km(1Lで約43.4km)と経済性の高さもアピールポイントのひとつです。
ブレーキシステムには前後連動ブレーキシステム(CBS)を採用。フロントに直径220mmのディスクブレーキ、リアにはドラムブレーキを組み合わせています。
装備面では、スマートキーレス・イグニッションシステム、3段階で調整できるウィンドスクリーン、フルカラーLCDダッシュボード、フルLEDライティングが標準で備わります。
さらに、車体と同色のトップケースも最初から付属する点は日常使いのユーザーにとって嬉しい仕様といえます。カラーバリエーションはパールホワイト、シルバーグレー、コズミックブラックの3色が用意されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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