6速MTのみ! ホンダ「“小さな”本格スポーツカー」が凄い! “初代NSX”想わせる「ホンダサウンド」が響く! めちゃ“昭和レトロ”な「反転ターボ」も採用で懐かしい!「クルマ好き」も唸る“唯一無二”のホットハッチ「N-ONE RS」とは!
軽自動車の中でも独自の立ち位置を確立しているホンダ「N-ONE RS」。走りのパフォーマンスを追求したモデルですが、一体どのような特徴を持っているのでしょうか。
6速MTのみ! ホンダ「“小さな”本格スポーツカー」が凄い!
ホンダが販売する数ある軽自動車の中で、特に独自の立ち位置を確立しているのが「N-ONE RS」です。
愛らしい丸型のヘッドライトを特徴とする「N-ONE」シリーズにおいて、走りのパフォーマンスを追求したスポーツグレードとして設定されています。
近年、MT(マニュアルトランスミッション)を選択できる車種が減少している中、日常での実用性とドライビングプレジャーを両立させた「小さなスポーツカー」として、クルマを操る楽しさを求める層から安定した支持を集めています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1545mmと、狭い道でも扱いやすい軽自動車規格の枠内に収められています。
ベースとなるN-ONEの基本デザインは、1967年に登場したホンダの歴史的な大衆車「N360」をモチーフとしており、無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムで構成。
RSグレードの外観には、ダーククロームメッキのフロントグリルやブラック塗装のドアミラー、専用デザインの15インチアルミホイール、リアスポイラーなどが特別に装備され、標準モデルとは異なる精悍な印象に仕上げられています。
くわえて、純正アクセサリーとして、反転文字で描かれた「TURBO」ステッカーを含むデカールセットが用意されているのも注目のポイントです。
前走車のルームミラー越しに文字が正しく読めるという往年のスポーツカーに見られた意匠を再現しており、クルマ好きの心をくすぐる遊び心が散りばめられています。

走行性能の要となるパワーユニットには、排気量660ccの直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載。最高出力は軽自動車の自主規制値上限となる64馬力(47kW)で、最大トルクは10.6kgf・m(104Nm)を発揮し、軽量な車体を力強く加速させます。
さらに、ドライバーの気持ちを高揚させる演出として、加速時には初代「NSX」のV型6気筒エンジンと同じ周波数成分を奏でるようサウンドが作り込まれており、軽自動車の枠を超えたスポーティな感覚を味わうことができます。
N-ONE RS最大の特徴となるトランスミッションには、前輪駆動(FF)のターボ付き軽自動車としては極めて珍しい6速MTのみを設定。
かつて販売されていた軽オープンスポーツカー「S660」のギア比をベースに専用チューニングが施されており、小気味よいシフト操作を実現しています。
そしてスポーツカーとしての走行性能を持ちながら、日常の足としての高い実用性と安全性を兼ね備えている点もN-ONE RSの魅力です。
燃料タンクを前席の下に配置するホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用し、大人4人が無理なく乗車できる居住空間と使い勝手の良い荷室を確保。
さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が標準装備されており、衝突軽減ブレーキや車線維持支援システムに加え、MT車であっても適切な車間距離を保って前走車に追従するアダプティブクルーズコントロールを利用することが可能です。
くわえて、電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能も備わり、長距離運転や渋滞時のドライバーの疲労を軽減します。
車両価格(消費税込)は205万9200円に設定されています。
※ ※ ※
このように、専用チューニングが施された走行機構や充実した安全機能を搭載したN-ONE RS。
本格的なスポーツカーを所有するには環境や維持費のハードルが高いという状況において、実用性を一切犠牲にすることなく運転の楽しさを提供してくれる希少な一台となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。























































