トヨタ新型「プロボックス」発売! 豪華装備に専用デザインの「最上級モデル」に注目! 230万円でコスパ最高な「Fグレード」の正体は?
トヨタのライトバン「プロボックス」が一部改良して発売されました。数あるグレードのなかで、最上級グレードはどのような仕様なのでしょうか。
「プロボックス」の豪華仕様とは!
トヨタは2026年9月4日、ライトバンの「プロボックス」の一部改良モデルを発表し、同日より販売を開始しました。
プロボックスは、小型貨物車の4ナンバーサイズに収まる全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mmというコンパクトなボディが特徴のステーションワゴン型ライトバンです。
立体駐車場や機械式駐車場に入りやすい全高と取り回しのしやすさを備え、十分な積載量や高い耐久性から、長年にわたり商用バンの定番として利用されています。
2002年の登場以降、2014年の大規模マイナーチェンジや近年の「プロアクティブドライビングアシスト」をはじめとする安全機能の拡充など、時代に合わせた一部改良を重ねてきました。
パワートレインは1.5リッターガソリンと1.5リッターハイブリッドを用意し、駆動方式はFFを基本にガソリン車には4WDも設定。

グレード構成は、ガソリン車が「G」と「F」、ハイブリッド車が「GX」「GL」「F」の計5タイプをラインナップします。
発売25年目を迎える今回の改良では、新たにコネクティッド機能を採用。専用通信機(DCM)を搭載したことで、全車で「T-Connect」の安心機能が利用可能となっています。
事故や急病時にオペレーターへつながる「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」や、警告灯の点灯時にアプリ経由で相談できる「eケア」、ドアロックや消し忘れ、自車位置をスマホから遠隔確認できる機能などを備え、安全面と利便性を高めました。
一部改良後のプロボックスの価格(消費税込)は196万5700円から230万8900円です。
こうしたラインナップの中で最上級モデルにあたる「ハイブリッド F・2WD」は、実用的なビジネスバンでありながら、快適性や質感の面でほかのグレードと大きく差別化されています。
外装では、樹脂素材がむき出しになりがちな下位グレードとは異なり、アウトサイドドアハンドルやバックドアガーニッシュ、電動格納式リモコンドアミラーにボディと同色のカラードパーツが採用されています。
さらにサイドドアサッシにはブラックアウト処理が施され、足元にはブラック塗装のフルホイールキャップ付き14インチスチールホイールが備わるなど、上質で洗練された外観に仕上げました。
内装や快適装備においても、「F」グレードならではの充実した仕様が光ります。シート表皮には肌触りの良い上級ファブリックが使用され、フロントシートには上下調整式のヘッドレストが備わります。
リアシートも分離式ヘッドレストとクッション引き起こし機構を備えたタイプとなり、荷室の床面にはニーパン地(不織布カーペット)が敷かれるなど、乗用車に近い快適性と利便性を実現しました。
また、ほかのグレードが前席のみパワーウインドウであるのに対し、このグレードでは前後席ともにパワーウインドウが標準装備となります。
インパネ周りに関しても、メッキ加飾やピアノブラック仕上げのリング、シルバー塗装のシフトベゼルなどが配置され、細部まで質感が引き上げられています。
さらに、最上級グレードだからこそ選べる便利なオプションも用意。移動先でのパソコン作業などに重宝するAC100V・100Wのアクセサリーコンセントや、後方視認性を高めるバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーは、ほかのグレードでは選べない専用のメーカーオプションとなっています。
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ハイブリッドモデルならではの、WLTCモード燃費24.2km/Lという高い経済性に加え、専用の上級装備や豊富なオプションが揃ったプロボックス ハイブリッド F・2WDは、ビジネスでの使い勝手と快適性を追求した最上級にふさわしいモデルです。
これほど充実した装備を備えながら、コストパフォーマンスに優れた230万8900円という手頃な価格に抑えられている点も大きな魅力といえます。
Writer: くるまのニュース編集部
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