見頃本番「紅葉絶景ランキング2018」 栄えある1位は、10円玉の絵柄になったあのスポット!

まだ間に合う!日本全国の紅葉スポットをランキング形式でご紹介。ドライブ前にチェックしてはいかがでしょうか。

全国に数多く存在する紅葉スポット

 日本には、四季折々の変化を楽しめる絶景スポットが数多く存在。山や湖など、色付く木々に彩られる風景には心を奪われます。今回、旅行情報誌「じゃらん」は、『行ってみたい紅葉絶景』についてアンケートを実施しました。

「じゃらん紅葉絶景ランキング2018」には全国屈指のスポットが登場

 アンケートは、全国の10代から50代男女を対象に行われ、その結果から『今年こそ行きたい!じゃらん紅葉絶景ランキング2018』を発表。栄えある1位から順番に紹介します。

●1位:平等院【京都府】
極楽浄土の世界を再現したと伝わる壮麗な寺院。真っ赤なカエデが、丹土塗りの鳳凰堂や六角堂などと華やかに調和し、息をのむ美しさ。紅葉と池越しの姿は格別です。
【紅葉見頃】11月上旬から11月下旬
 
●2位:蔦沼(つたぬま) 【青森県】
奥入瀬エリアに位置し、鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とならび「蔦七沼」と呼ばれる沼のひとつ。紅葉の名所であり、水境絶景スポットとしても有名。朝焼けの時間帯にしか見ることができないのも特徴です。
【紅葉見頃】10月中旬から10月下旬

●3位:もみじトンネル【山梨県】
河口湖北岸に約150m続く鮮やかなモミジ越しの富士山が絵になると毎年多くのファンが訪れるスポット。深紅の紅葉を額縁にした富士山は感動します。
【紅葉見頃】11月上旬から11月中旬

●4位:寸又峡 夢の吊橋【静岡県】
高さ8m、長さ90mの吊り橋で、 SNSでも注目の絶景スポット。 一度に渡れるのは10人、待っている間も歩いてもドキドキすること間違いなしです。
【紅葉見頃】11月上旬から11月下旬

●5位:姫路城 西御屋敷跡庭園 好古園【兵庫県】
江戸時代の風情が漂う日本庭園の紅葉美。 姫路城を借景にした日本庭園。9つの庭園群があり、なかでも大池の畔にモミジが茂る「御屋敷の庭」や、落葉樹を配した「夏木の庭」は、秋にいっそうの輝きを見せます。
【紅葉見頃】11月中旬から11月下旬

※ ※ ※

 1位に輝いた「平等院」は世界遺産でもあり、10円硬貨に描かれている国宝の鳳凰堂と紅葉が池の水面に映る風靡な美しさが見所のスポットです。2位の「蔦沼」は、圧巻の逆さ紅葉が楽しめる水鏡絶景スポットですが、見られる時間帯が限られている点も魅力のひとつ。

 また、王道のスポットが多数ランクインするなか「国営ひたち海浜公園」は、コキアのモコモコ感がかわいいと人気が高まり6位にランクインする結果となりました。

 近年では、夜間のライトアップなど、昼と夜で違う表情を楽しむことができるスポットも多いので、紅葉ドライブの参考にしてください。
 
【了】

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