新車169万円! トヨタ最新「“お手頃”コンパクトカー」に注目! 8インチディスプレイ標準装備&リッター20km超え! ブラック加飾で“スポーティ”になった「ヤリスX」グレードとは
2026年3月2日、トヨタは一部改良を施したコンパクトカー「ヤリス」を発売しました。今回は、最安グレードでありながら日常使いに十分な性能を備えた「X」グレードを中心に、その特徴や一部改良の内容について紹介します。
新車169万円のお手頃コンパクトカー
トヨタは2026年3月2日、コンパクトカー「ヤリス」に一部改良を施し、発売しました。
今回は、エントリーモデルの中でも最安となる「X」(2WD)グレードを取り上げ、その特徴や変更点について解説していきます。
トヨタの「ヤリス」は、扱いやすいボディサイズや走行・燃費性能を兼ね備えたコンパクトカーです。
国内では1999年に「ヴィッツ」として初代モデルを発売しました。その後、2020年のフルモデルチェンジを機に、海外で使用されていたグローバル名である「ヤリス」へと名称を統一。現行モデルはヴィッツ初代から数えて4代目となります。
現行モデルは頑丈で軽量な「TNGAプラットフォーム(GA-B)」の採用により、取り回しや燃費性能を向上させ、実用性を高めました。
ラインナップは「Z」「G」「X」に加えてKINTO専用の「U」を用意しており、予算や好みに合わせて幅広いバリエーションから選択できます。
そのなかで最安モデルに位置づけられるXグレード(2WD)は、どのような仕様なのでしょうか。また、どのような改良が施されたのでしょうか。

ボディサイズは全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm、ホイールベースは2550mmです。
エクステリアは、大きく開口したフロントグリルやシャープなハロゲンヘッドライトによってアクティブな印象を与えます。14インチスチールホイールには樹脂フルキャップを装着しており、足元をシンプルかつスマートに引き締めています。
インテリアは、ブラックを基調とした落ち着きのある室内に仕上げています。シートにはブラックのファブリック表皮を採用したほか、インパネ周りは加飾を抑えたシンプルなデザインとすることで、無駄のないすっきりとした空間を実現しました。
後席には6:4分割可倒式のリアシートを採用。シートを前に倒すことで、ゴルフバッグなどの大きな荷物もスムーズに収納することが可能です。
さらに、インパネ中央には8インチのディスプレイオーディオを標準装備しており、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しています。
パワートレインは、最高出力69馬力を発揮する1リッター直列3気筒ガソリンエンジンを採用し、トランスミッションはCVT(自動無段変速機)を設定。
燃費性能は、WLTCモードで20.2km/Lを実現しています。
今回の一部仕様変更では、各種の最新法規に対応するとともに、これまで上位グレード中心の設定だった「スマートエントリー&スタートシステム」を全車に拡大し、Xグレードにも標準装備されました。
キーを取り出すことなく、ドアノブに触れるだけで解錠・施錠ができるほか、エンジンの始動もボタンひとつで行えるようになり、日常の利便性が向上しています。
あわせてエクステリアには、ドアミラーやルーフ後部のシャークフィンアンテナにブラック加飾が施され、よりスポーティな外観にアップグレードしました。
価格(消費税込)は、169万7300円です。
リーズナブルな価格設定でありながら、普段使いに必要な基本性能と装備を備えたヤリスX。毎日の移動を快適にこなしてくれる、頼もしい1台といえます。
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なお、G、Z、Uグレードも同時に一部改良が実施され、装備の追加やパワートレインの変更などが行われています。
Writer: くるまのニュース編集部
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