新車約97万円! 小さな新型「“3列7人乗り”ミニバン」に大注目! 全長3.9m級の「トヨタ・ライズ」サイズ! 全グレードにMT設定の新たなルノー「トライバー」印国モデルとは?
ルノーは2026年4月29日、インドで3列7人乗りのコンパクトMPV「トライバー」の2026年モデルを発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
“ライズ”サイズなのに7人乗り!
ルノーのインド法人は2026年4月29日、3列7人乗りのコンパクトMPV(マルチパーパスビークル=日本でいうミニバン)「トライバー(TRIBER)」の2026年モデルを発売しました。
今回の改良では、2列目シートの新機構をはじめ、オートエアコンや各グレードの装備を充実させるなど、実用性と快適性をさらに高めています。
現行モデルは2025年7月に大幅改良を実施。新世代のルノーを体現するモデルとして内外装を刷新するとともに、機能や安全装備なども強化されました。
最大の特徴は、極めてコンパクトなボディでありながら、3列シートを備えて最大7人が乗車できるパッケージングです。

ボディサイズは、全長3985mm×全幅1734mm×全高1643mm、ホイールベース2636mmで、最低地上高は182mm。
日本で人気のコンパクトSUVであるトヨタ「ライズ」(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm)とほぼ同じサイズでありながら、3列シートで7人が乗れるという特徴的なパッケージングを実現しています。
エクステリアは、ルノーの新しいブランドロゴを配したフロントグリルや彫刻的な形状のボンネット、プロジェクターヘッドライトなどを採用。ホイールアーチやボディ下部にはブラックのクラッディングを備え、コンパクトながらSUVテイストを感じさせる力強いスタイルに仕上げられています。
そして2026年モデルで大きく進化したのが、室内の使い勝手です。
新たに2列目シートへワンタッチで折りたたみと前方への跳ね上げができる機構を採用し、3列目への乗り降りを容易にしました。
さらに2列目を完全にフルフラットにすることができるようになり、取り外し可能な3列目シートと組み合わせることで、2人乗車時の荷室容量は最大1065リットルまで拡大します。
従来から5人、6人、7人乗りなど用途に応じた多彩なシートアレンジを特徴としていましたが、今回の改良によって大きな荷物を積み込む際の使い勝手も向上しました。
インテリアには、デュアルトーン仕上げのダッシュボードと8インチのフローティングタッチスクリーンを採用。ワイヤレスのApple CarPlayおよびAndroid Autoにも対応します。
グレードごとの装備も見直されました。「Evolution」にはステアリングホイールに設けられたオーディオおよび電話操作スイッチや防眩式ルームミラー、リアルームランプを追加。「Techno」には運転席アームレストや運転席シートリフター、リアデフォッガー、3列目用12V電源ソケット、フロントツイーター、電動格納式ドアミラーなどを新たに装備します。
さらに最上級グレードの「Emotion」にはオートエアコンを採用し、快適性を高めました。
安全装備では6エアバッグをはじめ、ABS+EBD、タイヤ空気圧監視システム、横滑り防止装置など、21種類の安全機能を標準装備しています。
パワートレインは、最高出力72馬力・最大トルク96Nmを発揮する1リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。
トランスミッションは全グレードで5速MTを選択できるほか、最上級のEmotionにはクラッチ操作を自動化した「Easy-R AMT」も用意されています。
価格は、5速MTの「Authentic」が58万875ルピー(約97万円 ※2026年8月中旬時点での為替レート換算、以下同)、Evolutionが66万9605ルピー(約112万円)、Technoが73万9120ルピー(約123万円)、Emotionが80万350ルピー(約134万円)。Easy-R AMT仕様のEmotionは84万7950ルピー(約142万円)です。
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全長4mを切るコンパクトなボディに3列シートを収め、最大7人が乗車できるトライバー。
2026年モデルでは、2列目シートの使い勝手や荷室の拡張性、快適装備などをさらに高め、コンパクトなファミリーカーとしての実用性に磨きをかけています。
Writer: くるまのニュース編集部
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