スバル新型「FRスポーツカー」まもなく正式発表! “3眼カメラ”の「最新アイサイト」搭載&価格アップも!? 新型「BRZ」どう進化する?
スバルのFRスポーツカー「BRZ」の改良モデルがまもなく発表される予定です。現行モデル登場から5年が経過する同車ですが、一体どのようなモデルへと進化するのでしょうか。
スバル新型「FRスポーツカー」まもなく正式発表!
スバルのスポーツカー「BRZ」の改良モデルが2026年夏に正式発表されます。それに先駆け、5月28日から先行予約がスタートしています。
現在、スバルの公式ウェブサイトには、現行モデルの新規注文が終了し販売店での在庫対応のみとなっていること、そして新たなBRZの予約を受け付けている旨が案内されています。
まもなく正式にお披露目される見込みですが、今回の改良で一体どのような進化を遂げるのでしょうか。
初代BRZは2012年に誕生。水平対向エンジン特有の低い重心とコンパクトな設計を活かし、俊敏なハンドリング性能を備えたFR(後輪駆動)レイアウトのスポーツモデルとして進化を続けてきました。
2021年7月に登場した2代目となる現行モデルも、初代と同じくトヨタとの共同開発でありながら、スバルならではのチューニングが施され、「誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカー」というコンセプトを形にしています。
ボディサイズは全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mmと扱いやすい大きさにまとめられており、日本の道路環境にも扱いやすいコンパクトな車体です。

車内は4人乗りが可能な「2+2」のレイアウトとなっており、後席を倒せばタイヤを4本そのまま積み込めるほどの荷室空間が広がるなど、2ドアクーペでありながら、普段使いに必要な高い実用性を備えている点も大きな魅力となっています。
パワートレインには最高出力235馬力、最大トルク250Nmを発揮する2.4リッター水平対向エンジンを搭載。トランスミッションは6速MTと6速ATの選択が可能です。
走りを楽しむ性能はもちろん、安全性にも配慮がなされており、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」がAT車だけでなくMT車にも標準装備され、毎日の移動に安心感を提供しています。
ラインナップは、標準的な「R」、上級仕様の「S」、走りの質感を高めた最上級の「STIスポーツ」という3つのグレードで構成されています。
これまでも年次改良を重ねて成熟を図ってきたBRZですが、登場から6年目を迎える今回の年次改良(Fタイプ)では、さらなる仕様のアップデートが予定されています。
販売店への取材によると、今回の改良ではアイサイトの性能が向上し、安全性がより一層高められるとのこと。ほかのスバル車にも採用されているステレオカメラと広角単眼カメラを組み合わせた最新の“3眼仕様”へと進化する一方、それに伴い価格もアップする見通しです。
先述の通り先行予約がスタートしていますが、既存オーナーからの関心も非常に高い状況です。現行型の登場から5年が経ち、2回目の車検時期を迎える初期型オーナーを中心に、高度なアイサイトを備えた最新モデルへの乗り換えを検討する人も増えているようです。
なお、米国ではトヨタ「GR86」とBRZの最新モデル(2027年モデル)が2026年6月に相次いで発表されています。どちらもステレオカメラの認識範囲拡大に加え、交差点での検知を助ける広角単眼カメラを追加した最新のアイサイト(3眼仕様)が採用されました。
こうした海外での動向からも、日本仕様のFタイプにおいて安全性能が大幅に強化されることは間違いなさそうです。
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走りの楽しさと安全性能がさらに磨かれた新型BRZ。今夏の正式発表に向けて、期待が高まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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