目指すは悲願のトップ! 哀川翔率いる「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」ラリーチームが新体制を発表
俳優の哀川翔さんが総監督を務めるラリーチーム「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」が、2026年シーズンの共同記者会見を開催しました。
ドライバーと一心同体! 進化した新型「トライトン」の戦闘力
今シーズンのマシンは、内外装ともに大幅なアップデートが施されています。チームディレクターの荒聖治氏によると、まず目を引くのはカラーリングの変更です。

従来のグレー基調から、TOYO TIRESのブランドカラーである青を基調としたデザインに一新。さらに、フレックスが扱うパーツブランド「IRONMAN(アイアンマン)4×4」の蛍光グリーンをアクセントに加え、遠くからでも一目で分かる存在感を放っています。
内部の進化も著しく、特に三菱自動車の協力のもと、ECU(エンジンコントロールユニット)の最適化を推進しました。川畑選手のドライビングスタイルに合わせたセッティングを追求し、「手足のように操れる」マシンへと進化を遂げています。
ブレーキシステムも、川畑選手の「砂をつかみながら止まりたい」というリクエストに応え、コントロール性を重視した専用品をプロジェクトミューと共同開発。サスペンションも新たなメーカーのものをテストするなど、勝利に向けた妥協のないマシン作りが進められています。
こうした万全のアップデートに対し、川畑選手も「もう勝って当たり前の体制。あとは自分が楽しく走るだけ」と、最高のパフォーマンスを発揮する準備が整ったことをアピールしました。
足元を支えるのはトーヨータイヤのオープンカントリー!
そんな仕上がり抜群のトライトンを足元から支えるのが、トーヨータイヤのラギッドテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY R/T TRAIL(オープンカントリーR/Tトレイル)」です。

本製品は、サイドウォールの意匠やボリューム感はM/T(マッドテレーン)に近い迫力ある見た目ながら、トレッドパターンはA/T(オールテレーン)寄りに設計しています。
オフロードでの圧倒的なグリップ力や耐久性を確保しつつ、オンロードでの快適性も両立しているそうです。
近年、アメリカ市場をはじめ大型SUVやピックアップ向けにトレンドとなっている「ブラックレター」を採用しており、トライトンの持つ武骨で力強いスタイルをさらに引き立てます。
ドライバーの川畑選手は、「コントロールしやすく、性能が自分の手の内に収まる」とコメントを寄せており、雨やぬかるみなど路面状況が激しく変化するラリーの現場においても、挙動が読みやすく意図に応じて反応する点を高く評価していました。
悲願の頂点へ! 地域とファンの応援を力に
会見の最後に、哀川総監督は「今年こそはトップを取れるように頑張ります」と高らかに宣言。川畑選手も「まずは目前のラリーで最終調整し、2026年9月のラリー北海道でチャンピオンになりたい」と、具体的な目標を掲げました。
ラリーは、開催地域の協力なしには成り立たないスポーツです。哀川総監督は「地域の人たちのサポートがあるからこそ、僕たちは走ることができる」と感謝を述べ、川畑選手も「リエゾン(移動区間)で沿道から応援してくれる人々の姿が本当に励みになる」と語ります。
多くのスポンサー、そして何よりファンの応援を力に変え、「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」は2026年シーズン、悲願の頂点を目指して走り出します。
Writer: くるまのニュース編集部
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