超・希少車両の「パーツ」を販売! シートや「サボ」まで手に入る!? しかも「マニア歓喜」の車両展示も実施! JRバス関東の「旧・棚倉営業所」でイベント開催
ジェイアールバス関東は2026年7月5日に、JR磐城棚倉駅構内にある旧・棚倉営業所(福島県棚倉町)で、車両の撮影会と廃品販売会を開催します。
ファン歓喜の「希少車両」とバスパーツを販売
ジェイアールバス関東は2026年7月5日に、JR磐城棚倉駅にある旧・棚倉営業所(福島県棚倉町)で、車両の撮影会と廃品販売会を開催します。
貴重な車両2台が展示されるほか、実際に使われていたバスの部品が販売されます。
旧・棚倉営業所は、JR水郡線の磐城棚倉駅に隣接する場所にありました。現在は白河支店(福島県白河市)に統合されています。
磐城棚倉駅からJR新白河駅までを結ぶ路線バス「白棚線」の担当営業所で、同路線はもともと鉄道として運行されていた同名の「白棚線」が、戦時中の不要不急線として金属供出のために廃線となったことをきっかけに、鉄道と同じルートをバスで結ぶ路線となっています。
路線は鉄道の廃線跡を活用した「バス専用道」を通行するということで、全国的に非常に珍しい路線となっています。
今回、そんな白棚線の運行を担っていた旧・棚倉営業所に残存していた廃品の販売会が行われます。シートなどバスの部品や「サボ」(行先などが書かれた掲出板)、看板などが販売されます。

さらに、6月をもって引退した旧型車両の日野「ブルーリボン」M527-97305号車、5月に引退した旧型車両の日産ディーゼル「UA」L528-00505号車の部品も販売予定です。この2台は全国的にもかなり希少だった車両です。
また撮影会では、現在白河支店に所属している日野「ブルーリボンシティ」2台を並べて展示します。
ブルーリボンシティは、日野が長年販売している路線バス車両「ブルーリボン」のうち、2000年に「平成11年排気ガス規制」に適合させるとともに、フロントフェイスの刷新など大幅マイナーチェンジを行ったモデルです。
今回展示されるのは、新製投入時からジェイアールバス関東で使われている1台と、元・東急バス所属だった中古車両1台で、白棚線で活躍中の車両です。いずれも2003年式の初期モデルで、ホイールベース6mの「長尺」車という珍しいものです。
ブルーリボンシティも初期モデルはすでに20年以上が経過していることから、年々強化される排出ガス規制や経年劣化などから全国的に数を減らしており、希少になりつつある車両です。
撮影会は7月5日の10時~15時まで、入場は無料です。なお、駐車場に限りがあるため、公共交通機関で来場するように推奨されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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