スバル「“小さな”本格SUV」まもなく受注終了で“反響殺到”!「買える最後のチャンスかも…」「中古価格が跳ね上がる!?」と心配の声! 伝統の“水平対向エンジン”×「シンメトリカルAWD」採用した低燃費モデル「クロストレック e-BOXER」とは!
スバルは公式サイトにおいて、「クロストレック」現行モデルの生産終了にともない、2026年9月をもって新規注文の受け付けを終了することを案内しています。あわせて、2リッターエンジンを搭載する「e-BOXER」モデルの展開も、現行モデルを最後に終了するとしています。SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
MHEVモデルの生産終了を発表
スバルは公式サイトにおいて、「クロストレック」現行モデルの生産終了にともない、新規注文の受け付けを終了することを案内しています。
あわせて、2リッターエンジンを搭載するマイルドハイブリッド「e-BOXER」モデルの展開も、現行モデルを最後に終了するとしています。ストロングハイブリッド「S:HEV」搭載モデルは引き続き販売されるため、クロストレックは今後、S:HEVを設定するラインナップへ移行していくことになります。
SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
クロストレックは、コンパクトなボディに本格的なSUV性能を備えたクロスオーバーSUVです。
スバル独自のシンメトリカルAWDをベースに、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせ、街乗りからアウトドアシーンまで幅広く対応できる多用途性を持ち味としています。
初代は2012年に「スバル XV」として登場し、2017年には2代目へと進化しました。
2022年9月には第3世代となる新型を世界初公開し、これまで市場ごとに使い分けていた車名を「CROSSTREK(クロストレック)」にグローバルで統一。
2023年には日本市場にも導入され、現行モデルとして販売が続けられています。
現行モデルはボディサイズを全長4480mm×全幅1800mm×全高1575mm(ルーフレール装着車は全高+5mm)とし、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを核とした先進的なインテリアを採用しました。
パワートレインには2リッター水平対向エンジンにモーターを組み合わせた「e-BOXER」のみを設定し、上級グレードには18インチアルミホイールなど質感の高い装備をそろえています。

2024年9月には一部改良を実施し、FWDモデルの追加や自動車安全性能評価「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」の受賞を経て商品力を高めました。
同年12月には、2.5リッター水平対向エンジンと2つのモーターを組み合わせたスバル初のストロングハイブリッド「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」を最上級モデルとして追加。
2025年7月には特別仕様車「Limited Style Edition」を、2026年4月には「Limited Black」を設定するなど、e-BOXERモデルを中心にラインナップを充実させてきました。
価格(すべて消費税込)は、e-BOXERを搭載する「Touring」が301万4000円から、特別仕様車「Limited Style Edition」が335万5000円からの設定です。
一方、ストロングハイブリッドの「Premium S:HEV」は383万3500円から、上級仕様の「Premium S:HEV EX」は405万3500円からとなっており、こちらはAWDのみの展開です。
そうしたなか、公式サイトでは現行モデルの生産終了にともない、2026年9月14日をもって新規注文の受け付けを終了することが案内されています。
あわせて、「e-BOXER」モデルの展開についても、現行モデルを最後に終了するとしています。
想定を上回る注文があった場合は、この期日より前に受け付けを終える可能性がある旨も付け加えられており、新規受注終了後は各販売店の在庫対応のみとなる見込みです。
今回のクロストレック現行モデルの生産終了にともない、SNSではさまざまな声が寄せられています。
SNS上では「e-BOXERが廃止になることで中古価格が一気に跳ね上がるとキツい」や「マイルドハイブリッドならではの軽快さが感じられていただけに廃止になるのは残念」など、終了を惜しむコメントが見受けられました。
一方で「もともと燃費が期待できないモデルだっただけにストロングハイブリッドに移行するのは自然な流れ」や「マイルドハイブリッドをやめてキャラクターを明確にしたのはスバルらしさがあっていい」など、今後の本格ハイブリッドの意向を前向きにとらえる声が目立ちました。
ほかにも「一番熟成された最終型のe-BOXERを購入できる最後のチャンスかも」など、あえて商談に動くユーザーのコメントも寄せられていました。
新規受注終了まで残りわずかとなるなか、e-BOXERモデルの購入を検討するユーザーにとっては、販売店への早めの相談が必要になりそうです。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。


















































