マツダ「RX-7」復活!? 「リトラクタブルライト」に“ロングノーズ&ショートデッキ”の流麗ボディがカッコイイ! ロードスターベースのリザルトジャパン「NEO-7」東京オートサロン2027で公開へ!

2026年6月14日、Result Japanは公式XでNEOシリーズ第2弾「NEO-7」のモデリング完了を発表しました。マツダ「NDロードスター(MX-5)」をベースに、「RX-7(FD3S)」を彷彿とさせるスタイリングを目指して開発されているボディキットで、2027年に開催される「東京オートサロン2027」での発表を予定しています。

目指すのは次世代「RX-7」

 2026年6月14日、アフターパーツメーカーのResult Japan(リザルトジャパン)は公式X(旧Twitter)を更新し、NEOシリーズ第2弾となる「NEO-7」のモデリングが完了し、東京オートサロン2027で実車公開することを明らかにしました。

 近年、自動車業界では往年の名車を現代車で表現する“ネオクラシック”系カスタムが注目を集めていますが、Result Japanはそうした流れの中でも独自の存在感を示しているメーカーです。

 今回明らかになったNEO-7も、往年のスポーツカーを現代の車両で再解釈する同社のコンセプトを色濃く反映したモデルとして期待が高まっています。

NEOシリーズ第2弾となる「NEO-7」。リトラクタブルヘッドライトを思わせるフロントフェイスが特徴
NEOシリーズ第2弾となる「NEO-7」。リトラクタブルヘッドライトを思わせるフロントフェイスが特徴

 また、Result Japanといえば、2026年1月に開催された「東京オートサロン2026」で披露した「NEO86」が大きな話題となりました。

 NEO86はトヨタ「86(ZN6)」をベースに、トヨタの伝説的なFRスポーツカーである「スプリンタートレノ(AE86)」のイメージを現代的に再構築したカスタムカーです。

 ベースとなる初代86は、トヨタとスバルが共同開発し2012年に登場したFRスポーツカーで、軽快なハンドリングと運転する楽しさを重視した設計が特徴です。

 Result Japanはその86を素材に、AE86を彷彿とさせる専用ボディパネルや特徴的なフロントフェイスを与えることで、新旧スポーツカーの魅力を融合させました。

 東京オートサロン2026に出展されたNEO86は、白と黒のツートンカラーによる“パンダトレノ”風のスタイリングや、リトラクタブルヘッドライトを再現したフロントマスクなどで多くの来場者の注目を集めました。

 その後、ZN6/ZC6専用の「NEO86 BODY KIT」として市販化され、公式オンラインショップでは104万6000円(消費税込み)で販売されています。

 そんなNEO86に続くNEOシリーズ第2弾として開発されているのが、今回発表されたNEO-7です。

 Result Japanの公式Xによると、「NEOシリーズ第2弾のNEO-7のモデリングが完了しました」として開発状況を報告。

 この車両は「NDロードスター(MX-5)」をベースに、次世代の「RX-7(FD3S)」ルックへと変貌させるためのボディキットとして開発されているといいます。

 RX-7はマツダを代表するスポーツカーとして世界中のファンから支持されてきたモデルです。

 特にFD3S型は現在でも高い人気を誇り、中古車市場では価格高騰が続いています。一方で、現行マツダのラインナップにはRX-7の直接的な後継モデルは存在しておらず、多くのファンが新たなロータリースポーツの登場を待ち望んでいる状況です。

 そのような中で誕生するNEO-7は、現代のライトウェイトスポーツカーであるNDロードスターをベースに、RX-7を思わせるスタイリングを実現することを目指した意欲作となりそうです。

 公開されたイメージ画像からは、そのデザインコンセプトの一端を確認することができます。

 ボディカラーには鮮やかなイエローが採用されており、歴代RX-7を連想させるスポーティな雰囲気を演出しています。

 特に目を引くのはフロントまわりの造形です。ボンネット先端付近にはリトラクタブルヘッドライトを思わせる造形が確認でき、RX-7のエッセンスを現代的な手法で表現しようとしていることがうかがえます。

 また、フロントフェンダーからリアフェンダーへと流れる滑らかなラインも特徴的で、RX-7が持っていた流麗なシルエットを意識したデザインとなっているようです。

 サイドビューでは、伸びやかなノーズと張り出したリアフェンダーによって、流麗なプロポーションを実現。

 純正ロードスターのコンパクトな印象から一転し、ロータリースポーツを彷彿とさせるワイド&ロー、そしてロングノーズ&ショートデッキなスタイリングへと変貌している点も注目ポイントです。

 リアセクションについても、公開画像では詳細までは確認できないものの、丸みを帯びたテールエンドやブラックアウトされたテールランプ部分はFD3S型RX-7を思わせるデザイン処理が施されているように見えます。

 さらにリアには大型ウイングも装着されており、スポーツカーらしい存在感を強調しています。

 また、X上ではユーザーから「RFベースですか?」との質問が寄せられましたが、Result Japanは「どちらも装着可能の予定です」と回答しています。

 これにより、ソフトトップモデルだけでなく、電動リトラクタブルハードトップを採用する「ロードスターRF」への装着にも対応する見込みであることが明らかになりました。

 ベース車両の選択肢が広がることで、より多くのロードスターユーザーから注目を集めることになりそうです。

※ ※ ※

 NEO86でAE86の魅力を現代車で表現したResult Japanが、今度はNDロードスターをベースにRX-7の世界観へ挑戦します。

 2027の東京オートサロンで正式発表予定とされるNEO-7がどのようなスタイリングで登場するのか、そしてNEOシリーズが今後どのような展開を見せるのか、大きな期待が寄せられています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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