レクサス新「ちいさな“四駆SUV”」発売! 全長4.2mボディに“専用デザイン”×「300馬力超え」ユニット採用! 内外装カラー&安全機能の拡充で進化した「LBX MORIZO RR」とは?
2026年5月13日にレクサス「LBX MORIZO RR」の一部改良モデルが発売されました。モリゾウの名を冠したハイパフォーマンスモデルであるMORIZO RRは、どのような面で進化を遂げたのでしょうか。
300馬力オーバーの高性能SUVが進化!
レクサスは2026年5月13日、「LBX MORIZO RR」の一部改良モデルを発売しました。
今回の改良では、内外装のカラーバリエーションを拡充したほか、予防安全技術の機能強化も実施されています。改めて解説していきます。
「LBX」は、2023年11月に登場した5人乗りのコンパクトSUVです。「サイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」という想いのもと、コンパクトカーの枠にとらわれない上質感と存在感を備えたクロスオーバーとして開発されました。
2025年5月の一部改良では、愛知県豊田市にある研究開発拠点「トヨタテクニカルセンター下山」で走行テストを重ね、走行安定性と乗り心地の向上を実現しています。
標準モデルには1.5リッターハイブリッドを採用し、「Cool」「Relax」「Elegant」「Active」の4グレードに加え、オーダーメイド仕様の「Bespoke Build」をラインナップしています。

そのLBXシリーズの中でも、ハイパフォーマンスモデルとして位置づけられているのが、2024年8月に発売されたLBX MORIZO RRです。
開発には、“モリゾウ”の愛称で知られるトヨタの豊田章男会長や、レーシングドライバーの佐々木雅弘氏も参加。クルマ本来の基本性能を徹底的に磨き上げました。
ボディサイズは全長4190mm×全幅1840mm×全高1535mm、ホイールベースは2580mm。標準モデルと比べると、全幅は15mm拡大され、全高は10mm低く設定されています。
エクステリアには、専用バンパーや大口径マフラーバッフル、19インチ鍛造アルミホイールなどを採用。高い空力性能とスポーティな走りを予感させる仕上がりとなっています。
ボディカラーは、今回の改良で新たに追加された「ニュートリノグレー&ブラック」を含む全5色を設定。
インテリアカラーも、従来のブラックに加えて新色「オーカー」を追加し、2色展開となりました。
さらに、インテリアカラーやシート素材などを自由に選択できるオーダーメイドシステム「MORIZO RR “Bespoke Build”」では、バンパーモールやシートベルトに、モリゾウのシグネチャーカラーであるイエローアクセントを選択できるようになっています。
内装には、MORIZO RR専用本革シートを採用したフロントシートをはじめ、ディンプル加工入り本革ステアリングホイール、アルミペダル、パドルシフトなどを装備しています。
安全性能も進化しており、「Lexus Safety System+」にはドライバーモニター機能を追加。さらに、ドライブレコーダーとITS Connectを全車標準装備としました。
パワートレインには、最高出力304PS、最大トルク400Nmを発生する1.6リッター直列3気筒ターボエンジン「G16E-GTS型」を搭載。なお、このエンジンはトヨタ「GRヤリス」や「GRカローラ」にも採用されています。
トランスミッションは、8速AT(Direct Shift-8AT)と6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)を用意。駆動方式には電子制御AWDを採用しています。
価格は、MORIZO RRが680万円、MORIZO RR “Bespoke Build”が756万円(いずれも消費税込)からとなっています。
Writer: 山城颯太
理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。











































































